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第百九十二話 ティティス探索(一)

ー/ー



 アルとナタリーの入った店は、ピンク色の看板を掲げた妖しげな雰囲気の店であった。

 二人が店の中に入ると、店の奥から妙にクネクネとした身動きの中年男の店員がやって来る。

 店員は、オカマ口調で二人に告げる。

「いらっしゃい。……アラッ! お兄さん、良い男ね! 連れの彼女も、純情そうな可愛い()!」

 アルは、戸惑いながら店員に尋ねる。

「すみません、この店は……?」

 店員は、オカマ口調でアルに答える。

「ウフフ。……このお店は、()()()()()()()()()()ためのお店よ! 女の子同伴でも、娼婦のお姉さんを呼んで、三人や四人で楽しんでも良いわよ?」

 ナタリーは、ためらいなく店員に即答する。

「彼と私の二人で!」

 店員は答えると、二人を席に案内する。

「判ったわ。こっちへ、どうぞ」

 アルは、ランプの赤色の擦りガラスがピンクに照らす店の中を見回しながら、以前に入ったキャスパーシティでの風俗店のことを思い出す。

(げげっ! この店って、あの類の店か!?)

 店の中は、以前に入った風俗店と似たような造りであった。

 個室には、長いソファーと小さなテーブルがあり、通路と個室はカーテンで仕切るようになっていた。

 アルとナタリーは、店員に個室に案内される。

「こちらへどうぞ……御注文は?」
 
 ナタリーは、店員に飲み物を注文する。

「エール酒とカクテルで」

「わかったわ」

 オカマ口調の店員は、店の奥に向かって歩いていく。

 隣の部屋から、女性の喘ぎ声が聞こえてくる。

「あぁん……はあっ! ……あああっ!」

 ピンク色に包まれた二人きりの部屋でソファーに並んで座ると、アルは落ち着かない様子であったが、ナタリーは落ち着いていた。

 程なく店員が二人の席に注文した酒を持ってくる。

「ごゆっくり、どうぞ」
 
 そう告げると店員は足早に去って行った。



 店員が去って行った後、ナタリーは何かに気付いたようにカーテン越しに通路の様子に聞き耳を立てる。

 アルは、ナタリーの行動を不審に思って尋ねる。

「どうしたんだ?」

 ナタリーは突然、服を脱ぐ。

 ナタリーの手のひらサイズの形の良い胸の双丘が、プルンプルンと揺れながらアルの目の前に現れ、アルは驚いて目の前で揺れるナタリーの胸の双丘を見つめる。

「なっ!?」

 ナタリーは、驚くアルの首に腕を回してソファーの上に寝るように倒れると、自分の上にアルを引き倒して耳元で囁く。

「シッ! 静かに!」

 そう告げると、ナタリーはアルにキスする。

 ナタリーの舌がアルの口の中に差し込まれ、中を探る。

 程なくカスパニア軍士官が二人の部屋のカーテンを指先で少し開けて中を覗き込む。

 カスパニア軍士官は、行為中を装う二人を見て小声で呟く。

「へへへ。明るいうちから、盛ってやがる……好きだねぇ~」

 アルは、背後で呟く男の声に、カスパニア軍士官が店の中まで見回りに来たことに気付く。

(カスパニア軍の警ら隊か!)

 カスパニア軍士官は、行為中を装う二人の様子を覗いて呟くと、去って行った。



 アルは、カスパニア軍士官が去っていくと、ひと呼吸置いてから呟く。

「ふぅ……行ったか」

 ナタリーは、自分の上に乗ったままで安堵するアルに、頬を赤らめてモジモジしながら告げる。

「……アル、ずっと……当たってるの」

「え!?」

「……オチ●●ン」

 ナタリーの裸とキスにアルの身体は反応し、勃起したアルの男性器は、服越しにナタリーの下腹部に当たっていた。

「ゴメン」

 アルは、慌ててナタリーの上から身体を避け、ソファーの隣に座る。

 ナタリーは、笑顔で微笑む。

「良いの」

「ナタリーは、あいつらが来ていたことに気付いたんだ?」

「ええ」

 アルは、照れて赤面しながら告げる。

「……突然、裸になって抱き付いてきたから、どうしたのかと思ったよ」

「私こそ、いきなり抱き付いたりして、ごめんなさい……オチ●●ン、勃たせちゃって……このままじゃ、任務に集中できないよね」

 そう告げるとナタリーは、勃っているアルの男性器を服から引っ張り出して口で咥え、口淫し始める。

「大丈夫。まだまだ時間はあるわ」

 アルは、自分を性的にを満足させようと積極的なナタリーを気遣う。

「ナタリー、そこまでしなくても……少し時間が経てば、元に戻るから!」

「良いの。……アルの彼女は、私だけだから。私がするの……んっ……おっきくて、全部、口に入らない」

 ナタリーは、舌を男性器のエラに沿って這わせると、裏筋に舌を這わせて上下に舐め上げ、根元まで口に男性器を咥え、頬をすぼめて繰り返し吸い上げる。

 裸のナタリーに咥えられ、男性器から伝わる柔らかい肉壺の感触と快感に、アルは直ぐにナタリーの口の中に射精する。

「ナタリー。オレ、もう!」

 ナタリーは、口の中に勢い良く脈を打って出されるアルの子種を飲み込むと、微笑み掛ける。

「ふふふ。最近、してなかったから。溜まっていたでしょ?」

 ナタリーからの問いに、アルは苦笑いしながら答える。

「ま、まぁね」



 アルは、カーテンを少し開けると、店の通路の様子を伺う。

「大丈夫そうだな」

 アルは、服を着たナタリーを連れて店の会計を済ませると、中年男の店員はオカマ口調で二人に告げる。

「イケメンのお兄さん、スッキリしたみたいね。まいど。また、遊びに来てね」

「お、おう」

 アルとナタリーは、ローブを羽織ってフードを被ると店から出て、塔と城壁に向かって早足で歩いていく。



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 アルとナタリーの入った店は、ピンク色の看板を掲げた妖しげな雰囲気の店であった。
 二人が店の中に入ると、店の奥から妙にクネクネとした身動きの中年男の店員がやって来る。
 店員は、オカマ口調で二人に告げる。
「いらっしゃい。……アラッ! お兄さん、良い男ね! 連れの彼女も、純情そうな可愛い|娘《こ》!」
 アルは、戸惑いながら店員に尋ねる。
「すみません、この店は……?」
 店員は、オカマ口調でアルに答える。
「ウフフ。……このお店は、|男《・》|の《・》|人《・》|が《・》|ス《・》|ッ《・》|キ《・》|リ《・》|す《・》|る《・》ためのお店よ! 女の子同伴でも、娼婦のお姉さんを呼んで、三人や四人で楽しんでも良いわよ?」
 ナタリーは、ためらいなく店員に即答する。
「彼と私の二人で!」
 店員は答えると、二人を席に案内する。
「判ったわ。こっちへ、どうぞ」
 アルは、ランプの赤色の擦りガラスがピンクに照らす店の中を見回しながら、以前に入ったキャスパーシティでの風俗店のことを思い出す。
(げげっ! この店って、あの類の店か!?)
 店の中は、以前に入った風俗店と似たような造りであった。
 個室には、長いソファーと小さなテーブルがあり、通路と個室はカーテンで仕切るようになっていた。
 アルとナタリーは、店員に個室に案内される。
「こちらへどうぞ……御注文は?」
 ナタリーは、店員に飲み物を注文する。
「エール酒とカクテルで」
「わかったわ」
 オカマ口調の店員は、店の奥に向かって歩いていく。
 隣の部屋から、女性の喘ぎ声が聞こえてくる。
「あぁん……はあっ! ……あああっ!」
 ピンク色に包まれた二人きりの部屋でソファーに並んで座ると、アルは落ち着かない様子であったが、ナタリーは落ち着いていた。
 程なく店員が二人の席に注文した酒を持ってくる。
「ごゆっくり、どうぞ」
 そう告げると店員は足早に去って行った。
 店員が去って行った後、ナタリーは何かに気付いたようにカーテン越しに通路の様子に聞き耳を立てる。
 アルは、ナタリーの行動を不審に思って尋ねる。
「どうしたんだ?」
 ナタリーは突然、服を脱ぐ。
 ナタリーの手のひらサイズの形の良い胸の双丘が、プルンプルンと揺れながらアルの目の前に現れ、アルは驚いて目の前で揺れるナタリーの胸の双丘を見つめる。
「なっ!?」
 ナタリーは、驚くアルの首に腕を回してソファーの上に寝るように倒れると、自分の上にアルを引き倒して耳元で囁く。
「シッ! 静かに!」
 そう告げると、ナタリーはアルにキスする。
 ナタリーの舌がアルの口の中に差し込まれ、中を探る。
 程なくカスパニア軍士官が二人の部屋のカーテンを指先で少し開けて中を覗き込む。
 カスパニア軍士官は、行為中を装う二人を見て小声で呟く。
「へへへ。明るいうちから、盛ってやがる……好きだねぇ~」
 アルは、背後で呟く男の声に、カスパニア軍士官が店の中まで見回りに来たことに気付く。
(カスパニア軍の警ら隊か!)
 カスパニア軍士官は、行為中を装う二人の様子を覗いて呟くと、去って行った。
 アルは、カスパニア軍士官が去っていくと、ひと呼吸置いてから呟く。
「ふぅ……行ったか」
 ナタリーは、自分の上に乗ったままで安堵するアルに、頬を赤らめてモジモジしながら告げる。
「……アル、ずっと……当たってるの」
「え!?」
「……オチ●●ン」
 ナタリーの裸とキスにアルの身体は反応し、勃起したアルの男性器は、服越しにナタリーの下腹部に当たっていた。
「ゴメン」
 アルは、慌ててナタリーの上から身体を避け、ソファーの隣に座る。
 ナタリーは、笑顔で微笑む。
「良いの」
「ナタリーは、あいつらが来ていたことに気付いたんだ?」
「ええ」
 アルは、照れて赤面しながら告げる。
「……突然、裸になって抱き付いてきたから、どうしたのかと思ったよ」
「私こそ、いきなり抱き付いたりして、ごめんなさい……オチ●●ン、勃たせちゃって……このままじゃ、任務に集中できないよね」
 そう告げるとナタリーは、勃っているアルの男性器を服から引っ張り出して口で咥え、口淫し始める。
「大丈夫。まだまだ時間はあるわ」
 アルは、自分を性的にを満足させようと積極的なナタリーを気遣う。
「ナタリー、そこまでしなくても……少し時間が経てば、元に戻るから!」
「良いの。……アルの彼女は、私だけだから。私がするの……んっ……おっきくて、全部、口に入らない」
 ナタリーは、舌を男性器のエラに沿って這わせると、裏筋に舌を這わせて上下に舐め上げ、根元まで口に男性器を咥え、頬をすぼめて繰り返し吸い上げる。
 裸のナタリーに咥えられ、男性器から伝わる柔らかい肉壺の感触と快感に、アルは直ぐにナタリーの口の中に射精する。
「ナタリー。オレ、もう!」
 ナタリーは、口の中に勢い良く脈を打って出されるアルの子種を飲み込むと、微笑み掛ける。
「ふふふ。最近、してなかったから。溜まっていたでしょ?」
 ナタリーからの問いに、アルは苦笑いしながら答える。
「ま、まぁね」
 アルは、カーテンを少し開けると、店の通路の様子を伺う。
「大丈夫そうだな」
 アルは、服を着たナタリーを連れて店の会計を済ませると、中年男の店員はオカマ口調で二人に告げる。
「イケメンのお兄さん、スッキリしたみたいね。まいど。また、遊びに来てね」
「お、おう」
 アルとナタリーは、ローブを羽織ってフードを被ると店から出て、塔と城壁に向かって早足で歩いていく。