6.旦那様とミックスファイトした話
ー/ー*このエピソードの要素 #ミックスファイト #サイド #立ち #恥辱 #見せつけ*
自称天才で美人の女鍛冶屋「ヘパスミス」。
全身フルアーマーのゴリマッチョ傭兵「ゴルバッシュ」。
2人は今でこそ夫婦だが、最初は主人とボディーガードの間柄だった。
これは5年程前の事。2人が出会った時の話である。
***
ここは海沿いにある、とある大衆酒場。
どのテーブルも満席で船乗りや冒険者達で賑わっている。
その奥のテーブルに座る、鋼鉄製アーマーを纏ったオーク。
力強い目つきと、山のような存在感。
若き日のゴルバッシュだ。
彼は同じ傭兵、同業者達に囲まれていた。
静かに酒を飲む彼に、皆が「ゴル兄貴、ゴル兄貴」と気さくに話し掛ける。
余程頼りにされているのだろう。
その時、女の客が店に入って来た。
豊満な体に黒いコルセットをした魔女か娼婦のような格好。赤いロングヘアと碧眼が目立つ。
彼女はトントンとハイヒールで床板を鳴らして、ゴルバッシュのテーブルまでやって来る。
ゴルバッシュの取り巻きが睨むが、彼女は腕を組んで自信たっぷりの表情だ。
「貴方がここらで噂の傭兵ね?
どんな悪党も黙る『血染めの山颪(やまおろし)』・ゴルバッシュ!
私は魔法鍛冶屋の『へパスミス』。
“これから”帝都で超売れっ子になる天才よ!」
彼女はテーブルを叩く。
叩いた時に、ゴルバッシュの目の前でブルっと揺れる乳房。前屈みになった彼女の重力に従って垂れ、谷間を見せる。
「私のボディーガードになりなさい!
そして一緒に鍛冶の素材集めの旅に出るの!」
鼻で笑うゴルバッシュ。
「で、幾ら出すんだ?”変わり者のお嬢さん”。」
へパスミスは「これよ」と、テーブルに小さな皮袋を置く。
だが、彼は開きもせずに、そっぽ向いた。
「……舐められたものだ。
その音の軽さ、俺の腕に釣り合わん。」
「う〜ん、流石にもうちょっと”焼いて”くれば良かったか。」
「……は?」
へパスミスは袋の紐を解く。
中から出てきたのは、カントリーマ●ムみたいに美味しそうな『手作りクッキー』だった。
取り巻き達は、彼女を取り押さえる。
「舐めやがって!
ゴル兄貴の報酬がクッキーだと?!(勿体無いから食べるけど)」
「帰れ帰れ!(これ美味えなモグモグ)」
「ん~じゃあ、私が『殴り合い』で貴方に勝ったら、従って貰うってのはどう?」
茶目っ気たっぷりに、ボクシングの構えをする。
二の腕で両乳房を潰して寄せてしまっており、胸が邪魔そうだ。とてもじゃないが、格闘が得意には見えない。
そんな彼女を見て笑い出す一同。
ゴルバッシュまで腹を抱える。
「狂戦士揃いのオークに殴り合い?
気は確かか、お嬢さん?」
ゴルバッシュは笑ってない目で彼女を見下ろす。
乳の直ぐ先、当たるか当たらないかの所に、巨体がそそり立つ。
しかしへパスミスは自身たっぷりに腕を組んだまま。
「オークなら納得できる条件でしょ?
それとも小娘に尻尾巻くの?」
睨み合う2人。
戦いの火蓋は切られた。
***
酒場の地下に用意された即席のリング。建物の柱にロープを張って四角に囲っただけ。
先にロープを潜ってリングに入るゴルバッシュ。
上半身裸だ。
拳を通さなそうな、厚い胸板と8パックの腹筋、そして人間の腿みたいなガチガチの腕。
彼の傭兵仲間や酒場の客など、老若男女の応援が飛び交う。
そして向かいから現れたのはへパスミス。
黄色のTシャツと黒ショートタイツ姿での登場だ。
彼女は人差し指で天を指す。
「『さいきょー』は、私っっっ!!!」
Tシャツの胸元を両手で持ち、バッと開くようにして破く。
じわじわ破けた隙間から溢れ出す、黒ビキニのたわわな乳。ほつれた糸が柔らかに食い込む。
ちなみに彼女は、これが強そうに見えると思ってやっている。
熱狂する観客達。(主に男)
そっぽむくゴルバッシュ。
(ふん。下品め……。)
彼女もロープを潜ってリングに入ろうとする。
だが、乳房や尻が引っ掛かる。
「え?おや?ややややっ!」
色々やっているうちに、尻を突き出した状態で逆さまになってしまう。
「嘘!?取れない!」
何故か谷間に2本のロープが挟まってクロスし、それが乳房の形を強調させる。
尻は尻で、ロープが上下にゆさゆさ揺れるせいで、まるでバックから犯されているようだ。
「違うの!見ないで!」
カァっと赤くなる。
彼女の恥ずかしい格好に、どっと笑う観客。
「誘ってんのか?オネーちゃん!」
「ここの踊り子になったらどうだ?!」
酒の入った客には良い余興だ。
溜息のゴルバッシュ。
「何がしたいんだ。アイツは……。」
見かね、ロープを外してやる。
「あ、ありがと……。」
「勘違いするな。気が散るだけだ。
って、あっ!?」
解放された彼女を下から腕で支える際、誤って乳を掴んでしまう。
彼の社会的に終わったかのような表情。
「す、す、すまん!俺は全くその気はないっっっ!!」
「え?ああ、気にしないで!
わざとじゃないし……。」
少し頬が赤いへパスミス。胸を触れられたからではない。
「紳士で、しかも気が利くのね。
益々気に入っちゃった。」
「……ふん。
今更おだてて手加減して貰おうとしても無駄だ。」
ゴルバッシュは、自分の腿に手をなすり付ける。そうして消えない乳房の感触を消そうとする。
「それよりねえ、素手は痛いから『グローブ』していいーー?」
「好きにしろ。なんなら鎧を着てもいいぞ。ハンデが多すぎるからな。」
「ありがと♪
これ、手作りなの。かわいいでしょ。」
彼女は魔法陣が描かれた、不思議な黒革の手袋をする。
酒場のフライパンで鳴らされるゴング。
さて、どんな白熱した打ち合いが待っているのか?
しかし残念なお知らせがある。
ネタバレになるが、この試合—————————————……へパスミスのワンパンチで終わる。
煙を纏い、渾身の1発を振りかぶったへパスミス。
天井に頭を刺さして伸びているゴルバッシュ。
ぽかんとしている観客達。
審判が忖度でめっちゃ遅いカウントをするも、ゴルバッシュはピクリとも動かなかった。
てへぺろのへパスミス。
「ごめん。やり過ぎちゃった♪
この『グローブ』、私が作った格闘用の魔法防具なの。
腕力が100倍になる効果付きよ。」
壊れた食器棚からフォークが落ち、コップに入って『チーン』と葬式の鈴みたいな音を鳴らす。
試合終了、諸行無常。
ゴルバッシュは負けた。
荷物を纏め、不本意そうに酒場を去る。号泣する彼のファン。
勿論、「グローブの魔法はルール違反では?」という擁護も多かった。
しかし、ゴルバッシュは「相手はただの女ではない。鍛冶屋だ。なのにその程度を危惧せず、ルールも設定せず、また装備を許可した自分の過ちだ」と、オーク特有のプライドからか、言い訳を我慢した。
(それに、こんなぶっ壊れ性能のグローブは、並の鍛冶屋じゃ作れない。
普通はこんな極端な効果を付ければ、防具も使用者も壊れるが、使用してもグローブにも彼女にも全く負荷が見られなかった。しかもこの美しい装飾と丁寧な作り……。
天才なのは丸々冗談じゃなさそうだ。
それはそれとして、俺が不満なのは……。)
「ゴルバッシューー。
荷物持って。あと、そこに鉄とか素材あるから集めといてね。はい、つるはし。」
「はい……、ご主人様。」
「ゴルバッシュ。
疲れたからおぶって〜。」
「っ!!!」
ワナワナと震えるゴルバッシュ。
(やっぱり、こんな軽そうな女の尻に敷かれるのは我慢ならん!今まで築き上げた俺の威厳がぁああああ!)
不機嫌そうにこんもり沢山の荷物を背負って、その上にへパスミスをおんぶする。岩肌をつるはしで削りながら。
「ゴルバッシュ♪」
「何だ?!忙しいんだが!?」
「私が有名になったらさ、とびきりカッコイイ武器と鎧作ってあげるから!
それまでず〜っと私の側にいてね♪」
彼女が無邪気に言うので、怒る元気を無くすゴルバッシュ。
「……期待はせんでおく。」
全身フルアーマーのゴリマッチョ傭兵「ゴルバッシュ」。
2人は今でこそ夫婦だが、最初は主人とボディーガードの間柄だった。
これは5年程前の事。2人が出会った時の話である。
***
ここは海沿いにある、とある大衆酒場。
どのテーブルも満席で船乗りや冒険者達で賑わっている。
その奥のテーブルに座る、鋼鉄製アーマーを纏ったオーク。
力強い目つきと、山のような存在感。
若き日のゴルバッシュだ。
彼は同じ傭兵、同業者達に囲まれていた。
静かに酒を飲む彼に、皆が「ゴル兄貴、ゴル兄貴」と気さくに話し掛ける。
余程頼りにされているのだろう。
その時、女の客が店に入って来た。
豊満な体に黒いコルセットをした魔女か娼婦のような格好。赤いロングヘアと碧眼が目立つ。
彼女はトントンとハイヒールで床板を鳴らして、ゴルバッシュのテーブルまでやって来る。
ゴルバッシュの取り巻きが睨むが、彼女は腕を組んで自信たっぷりの表情だ。
「貴方がここらで噂の傭兵ね?
どんな悪党も黙る『血染めの山颪(やまおろし)』・ゴルバッシュ!
私は魔法鍛冶屋の『へパスミス』。
“これから”帝都で超売れっ子になる天才よ!」
彼女はテーブルを叩く。
叩いた時に、ゴルバッシュの目の前でブルっと揺れる乳房。前屈みになった彼女の重力に従って垂れ、谷間を見せる。
「私のボディーガードになりなさい!
そして一緒に鍛冶の素材集めの旅に出るの!」
鼻で笑うゴルバッシュ。
「で、幾ら出すんだ?”変わり者のお嬢さん”。」
へパスミスは「これよ」と、テーブルに小さな皮袋を置く。
だが、彼は開きもせずに、そっぽ向いた。
「……舐められたものだ。
その音の軽さ、俺の腕に釣り合わん。」
「う〜ん、流石にもうちょっと”焼いて”くれば良かったか。」
「……は?」
へパスミスは袋の紐を解く。
中から出てきたのは、カントリーマ●ムみたいに美味しそうな『手作りクッキー』だった。
取り巻き達は、彼女を取り押さえる。
「舐めやがって!
ゴル兄貴の報酬がクッキーだと?!(勿体無いから食べるけど)」
「帰れ帰れ!(これ美味えなモグモグ)」
「ん~じゃあ、私が『殴り合い』で貴方に勝ったら、従って貰うってのはどう?」
茶目っ気たっぷりに、ボクシングの構えをする。
二の腕で両乳房を潰して寄せてしまっており、胸が邪魔そうだ。とてもじゃないが、格闘が得意には見えない。
そんな彼女を見て笑い出す一同。
ゴルバッシュまで腹を抱える。
「狂戦士揃いのオークに殴り合い?
気は確かか、お嬢さん?」
ゴルバッシュは笑ってない目で彼女を見下ろす。
乳の直ぐ先、当たるか当たらないかの所に、巨体がそそり立つ。
しかしへパスミスは自身たっぷりに腕を組んだまま。
「オークなら納得できる条件でしょ?
それとも小娘に尻尾巻くの?」
睨み合う2人。
戦いの火蓋は切られた。
***
酒場の地下に用意された即席のリング。建物の柱にロープを張って四角に囲っただけ。
先にロープを潜ってリングに入るゴルバッシュ。
上半身裸だ。
拳を通さなそうな、厚い胸板と8パックの腹筋、そして人間の腿みたいなガチガチの腕。
彼の傭兵仲間や酒場の客など、老若男女の応援が飛び交う。
そして向かいから現れたのはへパスミス。
黄色のTシャツと黒ショートタイツ姿での登場だ。
彼女は人差し指で天を指す。
「『さいきょー』は、私っっっ!!!」
Tシャツの胸元を両手で持ち、バッと開くようにして破く。
じわじわ破けた隙間から溢れ出す、黒ビキニのたわわな乳。ほつれた糸が柔らかに食い込む。
ちなみに彼女は、これが強そうに見えると思ってやっている。
熱狂する観客達。(主に男)
そっぽむくゴルバッシュ。
(ふん。下品め……。)
彼女もロープを潜ってリングに入ろうとする。
だが、乳房や尻が引っ掛かる。
「え?おや?ややややっ!」
色々やっているうちに、尻を突き出した状態で逆さまになってしまう。
「嘘!?取れない!」
何故か谷間に2本のロープが挟まってクロスし、それが乳房の形を強調させる。
尻は尻で、ロープが上下にゆさゆさ揺れるせいで、まるでバックから犯されているようだ。
「違うの!見ないで!」
カァっと赤くなる。
彼女の恥ずかしい格好に、どっと笑う観客。
「誘ってんのか?オネーちゃん!」
「ここの踊り子になったらどうだ?!」
酒の入った客には良い余興だ。
溜息のゴルバッシュ。
「何がしたいんだ。アイツは……。」
見かね、ロープを外してやる。
「あ、ありがと……。」
「勘違いするな。気が散るだけだ。
って、あっ!?」
解放された彼女を下から腕で支える際、誤って乳を掴んでしまう。
彼の社会的に終わったかのような表情。
「す、す、すまん!俺は全くその気はないっっっ!!」
「え?ああ、気にしないで!
わざとじゃないし……。」
少し頬が赤いへパスミス。胸を触れられたからではない。
「紳士で、しかも気が利くのね。
益々気に入っちゃった。」
「……ふん。
今更おだてて手加減して貰おうとしても無駄だ。」
ゴルバッシュは、自分の腿に手をなすり付ける。そうして消えない乳房の感触を消そうとする。
「それよりねえ、素手は痛いから『グローブ』していいーー?」
「好きにしろ。なんなら鎧を着てもいいぞ。ハンデが多すぎるからな。」
「ありがと♪
これ、手作りなの。かわいいでしょ。」
彼女は魔法陣が描かれた、不思議な黒革の手袋をする。
酒場のフライパンで鳴らされるゴング。
さて、どんな白熱した打ち合いが待っているのか?
しかし残念なお知らせがある。
ネタバレになるが、この試合—————————————……へパスミスのワンパンチで終わる。
煙を纏い、渾身の1発を振りかぶったへパスミス。
天井に頭を刺さして伸びているゴルバッシュ。
ぽかんとしている観客達。
審判が忖度でめっちゃ遅いカウントをするも、ゴルバッシュはピクリとも動かなかった。
てへぺろのへパスミス。
「ごめん。やり過ぎちゃった♪
この『グローブ』、私が作った格闘用の魔法防具なの。
腕力が100倍になる効果付きよ。」
壊れた食器棚からフォークが落ち、コップに入って『チーン』と葬式の鈴みたいな音を鳴らす。
試合終了、諸行無常。
ゴルバッシュは負けた。
荷物を纏め、不本意そうに酒場を去る。号泣する彼のファン。
勿論、「グローブの魔法はルール違反では?」という擁護も多かった。
しかし、ゴルバッシュは「相手はただの女ではない。鍛冶屋だ。なのにその程度を危惧せず、ルールも設定せず、また装備を許可した自分の過ちだ」と、オーク特有のプライドからか、言い訳を我慢した。
(それに、こんなぶっ壊れ性能のグローブは、並の鍛冶屋じゃ作れない。
普通はこんな極端な効果を付ければ、防具も使用者も壊れるが、使用してもグローブにも彼女にも全く負荷が見られなかった。しかもこの美しい装飾と丁寧な作り……。
天才なのは丸々冗談じゃなさそうだ。
それはそれとして、俺が不満なのは……。)
「ゴルバッシューー。
荷物持って。あと、そこに鉄とか素材あるから集めといてね。はい、つるはし。」
「はい……、ご主人様。」
「ゴルバッシュ。
疲れたからおぶって〜。」
「っ!!!」
ワナワナと震えるゴルバッシュ。
(やっぱり、こんな軽そうな女の尻に敷かれるのは我慢ならん!今まで築き上げた俺の威厳がぁああああ!)
不機嫌そうにこんもり沢山の荷物を背負って、その上にへパスミスをおんぶする。岩肌をつるはしで削りながら。
「ゴルバッシュ♪」
「何だ?!忙しいんだが!?」
「私が有名になったらさ、とびきりカッコイイ武器と鎧作ってあげるから!
それまでず〜っと私の側にいてね♪」
彼女が無邪気に言うので、怒る元気を無くすゴルバッシュ。
「……期待はせんでおく。」
***
その日、2人は宿屋に泊まった。
まさかの同室である。
「あー、今日は疲れた。」
「お前は今日、ワンパン以外何もしとらんだろ。」
ブーツだけ脱いで、ベッドの上で無防備にゴロンと横になる彼女。格好のせいで、仕事待ちの娼婦のようだ。
目を閉じてから、思い出したように言う。怠そうな
目。
「私が美人だからって、理性失わないでね?」
「そうだな、理性失いそうだ。
怒りでな!
……外で寝る。」
ゴルバッシュはドアにもたれて体育座りになって眠った。
***
夢の中——。
ゴルバッシュはリングの中にいた。
目の前にはへパスミス。例の黒ビキニとショートタイツの格好だ。
観客は皆のっぺらぼうのハリボテで、歓声だけが聞こえる。
彼は彼女と正面で組み合う。互いの両手を握って押し合う。
彼女は二の腕で自分の乳房を寄せて潰す程に力を入れるが、彼はびくともしない。
『うんンンンっっっ!!』
力んで全身を震わせ、赤くなって汗を流すへパスミス。
彼は彼女をグイグイ押す。
『ん……!やっ!』
彼はよろけた彼女の後ろに周り、腕で首を締めた。(チョークスリーパー)
彼は彼女のつむじから出る、汗の香りを吸い込む。これだけやっても汗が出ないのに、香りを嗅いだら顔が熱くなった。
『ぁっ!
放して……!』
身じろぎする彼女。
『降参か……?!』
『しない……もん!』
彼は首の拘束を解く。
軽い酸欠で崩れ落ちるへパスミス。胸を大きく動かして喘ぎ、息を整える。
しゃがんで聞くゴルバッシュ。
『降参しろ。』
『まだ……まだっ!』
彼女は彼の片腕を引っ張って胸の前で持ち、両足を彼の首に絡めて絞めた。(三角絞め)
ゴルバッシュの腕は彼女の柔らかな谷間に挟まる。また、彼女のムッチリした腿が、彼の首を温める。
『まるで……効いてないぞ!』
彼は楽に技を外す。
彼は彼女に覆い被さった。
もつれあう2人。
いつの間に、並んで添い寝する体勢になっていた。
『そんなに近くに寄って触られたら……♡』
乳房と尻を重そうに震わして、身を捩ったり、拒否で足を上げて蹴ったりするへパスミス。
『男と密着して戦うのに、そんな格好をするからだ……!
お前にその気がないのは分かるが、こっちはこっちで我慢が難しくなる。』
ゴルバッシュは横になったまま彼女を抱き締め、動きを制する。
その気はなかったが、乳房を掴んでしまう。大きさからして触れないようにする方が難しい。
果実のような柔らかい肉に、彼の太い指が埋もれる。ビキニに皺が寄り、乳輪が見えそうになる。
『んくっ……んくっ!♡
ぇンンン♡』
彼の指が丁度乳首に当たったのか、我慢できず喘いでしまうへパスミス。
『恥ずかしい声が出るから揉まないで……♡みんなも見てるのに……♡』
ゴルバッシュは止められなかった。
彼女の胸をグイグイ揉む。彼女のサラサラした髪に鼻を寄せながら。
『ゃめっ♡乳首がぶるぶるくすぐったぃ♡』
ビキニの紐が緩み、布がズレて片乳の乳首が丸出しになった。
ゴルバッシュは彼女の下腹部に手を伸ばした。
タイツに手を入れ、濡れ具合を確かめる。
中は発情で蒸れて高温になっており、また、ヌルヌルした感触もあった。
膣口を周りを指で撫で回してやる。
『指がくすぐったぃ♡漏れてパンツが濡れちゃぅぅぅ〜♡』
顔を歪め、汗だくになっている彼女。
彼は自分のスラックスから窮屈そうに竿を出した。
すっかり勃って汁を出している。
彼は彼女の片足を持って股を広げさせ、かつ、その足が邪魔にならないように自分の首の後ろに引っ掛けた。
竿を持って構え、彼女のタイツの股下の布をグイッと引っ張って入口を作る。
そして手早く、竿を押し込んだ。
『ぁぅ♡先っちょが!入ってくるぅ!♡』
彼女は竿のくすぐりから逃げるように暴れる。
竿先で入口をグチャグチャかき混ぜることで、溢れる愛液。
片足を上げ、横に寝た状態で揺れるへパスミス。
寝た状態でも、力強く腰を動かせるゴルバッシュ。
『ぁぅああぅあぅぅ!♡こんな格好で……!♡
パンツの中がぐちゃぐちゃぁ♡』
彼は囁く。
『周りの観客はよく見えなくて不満そうだぞ……?』
彼は彼女の両腿を持ち上げて立ち上がった。
ガニ股の立ち姿勢で力強く上下する。
足をM字にさせて揺れるへパスミス。
ゴルバッシュは彼女のビキニを完全に取り払った。
解放されて激しく上下に跳ねる回る乳。
彼女はそんな自分の乳を見て真っ赤になる。
『早く隠して!♡皆んな見てる!♡』
しかしその恥ずかしさは、竿の愛撫でを気持ち良くさせるだけだ。
今度はタイツを破るゴルバッシュ。
腕の筋肉を盛り上がらせ、ボロ切れに変える。
露わになる2人の接合部。
紡錘形の穴に、狭そうに入った竿。裏筋のくっきりしたそれが、玉袋を揺らして突き上げる。
彼女の膣口のヒダがフルフル舞う。
2つの性器は汗と液体まみれで、中から更に滴らせる。
グチュチュチュチュと速くなる水音と喘ぎ声。
『こんな太いので奥押したら!♡
ぉくぉくぉくぉくぅう♡————きもぢぃぃぃぃぐィクィクィクィクィクィクぅっっっ!!!!♡♡♡』
へパスミスは仰け反ってブルルと震えた。
膣の中で液がジャババと出されるのを感じていた。
竿が収まった膣口の、ほんの僅かな隙間から混合液がビシューと勢いのある音を立てて噴射される。
彼女は尿意のようなものを感じる。
我慢しようとしたが、腰に力が入らなかった。
彼女は観客に見つめられ、潮も出した。ぼうっとした顔で、キラキラとしたそれを見つめる。
竿を抜かれた後、よろけて前に倒れるへパスミス。
ゴルバッシュはそれを受け止めた。
『負けちゃった……。
こんな風に負かしたんだから、責任とってよ……。』
彼女はまだ欲しそうに、彼に口付けした。
それを受けるゴルバッシュ。
2人を祝福するように、割れんばかりの歓声が起こった。
***
夢から覚め、飛び起きるゴルバッシュ。
夢ではスッキリしていた割に、酷く青ざめていた。
「夢というのは突拍子もないものだが……、これだけは断じて認めん!
この俺がアイツを抱くだと?!
ありえん!」
彼は頭に来たので、否定の意味も込めて、彼女の尻でも蹴ってやろうと扉を開けた。
視界に入ったのは、毛布にくるまって眠る彼女。
青白い月明かりを浴びて、静かな寝息を立てている。
昼間の生意気な姿と結びつかない、とても無垢な顔。
ゴルバッシュは扉を閉じた。
(起きていると死ぬ程ウザいが……、ほんの少しだけ「守ってやりたい」と思える顔もするんだな。)
その夜、彼は全く寝付けなかったらしい。
まさかの同室である。
「あー、今日は疲れた。」
「お前は今日、ワンパン以外何もしとらんだろ。」
ブーツだけ脱いで、ベッドの上で無防備にゴロンと横になる彼女。格好のせいで、仕事待ちの娼婦のようだ。
目を閉じてから、思い出したように言う。怠そうな
目。
「私が美人だからって、理性失わないでね?」
「そうだな、理性失いそうだ。
怒りでな!
……外で寝る。」
ゴルバッシュはドアにもたれて体育座りになって眠った。
***
夢の中——。
ゴルバッシュはリングの中にいた。
目の前にはへパスミス。例の黒ビキニとショートタイツの格好だ。
観客は皆のっぺらぼうのハリボテで、歓声だけが聞こえる。
彼は彼女と正面で組み合う。互いの両手を握って押し合う。
彼女は二の腕で自分の乳房を寄せて潰す程に力を入れるが、彼はびくともしない。
『うんンンンっっっ!!』
力んで全身を震わせ、赤くなって汗を流すへパスミス。
彼は彼女をグイグイ押す。
『ん……!やっ!』
彼はよろけた彼女の後ろに周り、腕で首を締めた。(チョークスリーパー)
彼は彼女のつむじから出る、汗の香りを吸い込む。これだけやっても汗が出ないのに、香りを嗅いだら顔が熱くなった。
『ぁっ!
放して……!』
身じろぎする彼女。
『降参か……?!』
『しない……もん!』
彼は首の拘束を解く。
軽い酸欠で崩れ落ちるへパスミス。胸を大きく動かして喘ぎ、息を整える。
しゃがんで聞くゴルバッシュ。
『降参しろ。』
『まだ……まだっ!』
彼女は彼の片腕を引っ張って胸の前で持ち、両足を彼の首に絡めて絞めた。(三角絞め)
ゴルバッシュの腕は彼女の柔らかな谷間に挟まる。また、彼女のムッチリした腿が、彼の首を温める。
『まるで……効いてないぞ!』
彼は楽に技を外す。
彼は彼女に覆い被さった。
もつれあう2人。
いつの間に、並んで添い寝する体勢になっていた。
『そんなに近くに寄って触られたら……♡』
乳房と尻を重そうに震わして、身を捩ったり、拒否で足を上げて蹴ったりするへパスミス。
『男と密着して戦うのに、そんな格好をするからだ……!
お前にその気がないのは分かるが、こっちはこっちで我慢が難しくなる。』
ゴルバッシュは横になったまま彼女を抱き締め、動きを制する。
その気はなかったが、乳房を掴んでしまう。大きさからして触れないようにする方が難しい。
果実のような柔らかい肉に、彼の太い指が埋もれる。ビキニに皺が寄り、乳輪が見えそうになる。
『んくっ……んくっ!♡
ぇンンン♡』
彼の指が丁度乳首に当たったのか、我慢できず喘いでしまうへパスミス。
『恥ずかしい声が出るから揉まないで……♡みんなも見てるのに……♡』
ゴルバッシュは止められなかった。
彼女の胸をグイグイ揉む。彼女のサラサラした髪に鼻を寄せながら。
『ゃめっ♡乳首がぶるぶるくすぐったぃ♡』
ビキニの紐が緩み、布がズレて片乳の乳首が丸出しになった。
ゴルバッシュは彼女の下腹部に手を伸ばした。
タイツに手を入れ、濡れ具合を確かめる。
中は発情で蒸れて高温になっており、また、ヌルヌルした感触もあった。
膣口を周りを指で撫で回してやる。
『指がくすぐったぃ♡漏れてパンツが濡れちゃぅぅぅ〜♡』
顔を歪め、汗だくになっている彼女。
彼は自分のスラックスから窮屈そうに竿を出した。
すっかり勃って汁を出している。
彼は彼女の片足を持って股を広げさせ、かつ、その足が邪魔にならないように自分の首の後ろに引っ掛けた。
竿を持って構え、彼女のタイツの股下の布をグイッと引っ張って入口を作る。
そして手早く、竿を押し込んだ。
『ぁぅ♡先っちょが!入ってくるぅ!♡』
彼女は竿のくすぐりから逃げるように暴れる。
竿先で入口をグチャグチャかき混ぜることで、溢れる愛液。
片足を上げ、横に寝た状態で揺れるへパスミス。
寝た状態でも、力強く腰を動かせるゴルバッシュ。
『ぁぅああぅあぅぅ!♡こんな格好で……!♡
パンツの中がぐちゃぐちゃぁ♡』
彼は囁く。
『周りの観客はよく見えなくて不満そうだぞ……?』
彼は彼女の両腿を持ち上げて立ち上がった。
ガニ股の立ち姿勢で力強く上下する。
足をM字にさせて揺れるへパスミス。
ゴルバッシュは彼女のビキニを完全に取り払った。
解放されて激しく上下に跳ねる回る乳。
彼女はそんな自分の乳を見て真っ赤になる。
『早く隠して!♡皆んな見てる!♡』
しかしその恥ずかしさは、竿の愛撫でを気持ち良くさせるだけだ。
今度はタイツを破るゴルバッシュ。
腕の筋肉を盛り上がらせ、ボロ切れに変える。
露わになる2人の接合部。
紡錘形の穴に、狭そうに入った竿。裏筋のくっきりしたそれが、玉袋を揺らして突き上げる。
彼女の膣口のヒダがフルフル舞う。
2つの性器は汗と液体まみれで、中から更に滴らせる。
グチュチュチュチュと速くなる水音と喘ぎ声。
『こんな太いので奥押したら!♡
ぉくぉくぉくぉくぅう♡————きもぢぃぃぃぃぐィクィクィクィクィクィクぅっっっ!!!!♡♡♡』
へパスミスは仰け反ってブルルと震えた。
膣の中で液がジャババと出されるのを感じていた。
竿が収まった膣口の、ほんの僅かな隙間から混合液がビシューと勢いのある音を立てて噴射される。
彼女は尿意のようなものを感じる。
我慢しようとしたが、腰に力が入らなかった。
彼女は観客に見つめられ、潮も出した。ぼうっとした顔で、キラキラとしたそれを見つめる。
竿を抜かれた後、よろけて前に倒れるへパスミス。
ゴルバッシュはそれを受け止めた。
『負けちゃった……。
こんな風に負かしたんだから、責任とってよ……。』
彼女はまだ欲しそうに、彼に口付けした。
それを受けるゴルバッシュ。
2人を祝福するように、割れんばかりの歓声が起こった。
***
夢から覚め、飛び起きるゴルバッシュ。
夢ではスッキリしていた割に、酷く青ざめていた。
「夢というのは突拍子もないものだが……、これだけは断じて認めん!
この俺がアイツを抱くだと?!
ありえん!」
彼は頭に来たので、否定の意味も込めて、彼女の尻でも蹴ってやろうと扉を開けた。
視界に入ったのは、毛布にくるまって眠る彼女。
青白い月明かりを浴びて、静かな寝息を立てている。
昼間の生意気な姿と結びつかない、とても無垢な顔。
ゴルバッシュは扉を閉じた。
(起きていると死ぬ程ウザいが……、ほんの少しだけ「守ってやりたい」と思える顔もするんだな。)
その夜、彼は全く寝付けなかったらしい。
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*このエピソードの要素 #ミックスファイト #サイド #立ち #恥辱 #見せつけ*
自称天才で美人の女鍛冶屋「ヘパスミス」。
全身フルアーマーのゴリマッチョ傭兵「ゴルバッシュ」。
2人は今でこそ夫婦だが、最初は主人とボディーガードの間柄だった。
全身フルアーマーのゴリマッチョ傭兵「ゴルバッシュ」。
2人は今でこそ夫婦だが、最初は主人とボディーガードの間柄だった。
これは5年程前の事。2人が出会った時の話である。
***
ここは海沿いにある、とある大衆酒場。
どのテーブルも満席で船乗りや冒険者達で賑わっている。
どのテーブルも満席で船乗りや冒険者達で賑わっている。
その奥のテーブルに座る、鋼鉄製アーマーを纏ったオーク。
力強い目つきと、山のような存在感。
若き日のゴルバッシュだ。
力強い目つきと、山のような存在感。
若き日のゴルバッシュだ。
彼は同じ傭兵、同業者達に囲まれていた。
静かに酒を飲む彼に、皆が「ゴル兄貴、ゴル兄貴」と気さくに話し掛ける。
余程頼りにされているのだろう。
静かに酒を飲む彼に、皆が「ゴル兄貴、ゴル兄貴」と気さくに話し掛ける。
余程頼りにされているのだろう。
その時、女の客が店に入って来た。
豊満な体に黒いコルセットをした魔女か娼婦のような格好。赤いロングヘアと碧眼が目立つ。
豊満な体に黒いコルセットをした魔女か娼婦のような格好。赤いロングヘアと碧眼が目立つ。
彼女はトントンとハイヒールで床板を鳴らして、ゴルバッシュのテーブルまでやって来る。
ゴルバッシュの取り巻きが睨むが、彼女は腕を組んで自信たっぷりの表情だ。
ゴルバッシュの取り巻きが睨むが、彼女は腕を組んで自信たっぷりの表情だ。
「貴方がここらで噂の傭兵ね?
どんな悪党も黙る『血染めの山颪(やまおろし)』・ゴルバッシュ!
私は魔法鍛冶屋の『へパスミス』。
“これから”帝都で超売れっ子になる天才よ!」
どんな悪党も黙る『血染めの山颪(やまおろし)』・ゴルバッシュ!
私は魔法鍛冶屋の『へパスミス』。
“これから”帝都で超売れっ子になる天才よ!」
彼女はテーブルを叩く。
叩いた時に、ゴルバッシュの目の前でブルっと揺れる乳房。前屈みになった彼女の重力に従って垂れ、谷間を見せる。
「私のボディーガードになりなさい!
そして一緒に鍛冶の素材集めの旅に出るの!」
叩いた時に、ゴルバッシュの目の前でブルっと揺れる乳房。前屈みになった彼女の重力に従って垂れ、谷間を見せる。
「私のボディーガードになりなさい!
そして一緒に鍛冶の素材集めの旅に出るの!」
鼻で笑うゴルバッシュ。
「で、幾ら出すんだ?”変わり者のお嬢さん”。」
へパスミスは「これよ」と、テーブルに小さな皮袋を置く。
だが、彼は開きもせずに、そっぽ向いた。
「……舐められたものだ。
その音の軽さ、俺の腕に釣り合わん。」
「う〜ん、流石にもうちょっと”焼いて”くれば良かったか。」
「……は?」
「で、幾ら出すんだ?”変わり者のお嬢さん”。」
へパスミスは「これよ」と、テーブルに小さな皮袋を置く。
だが、彼は開きもせずに、そっぽ向いた。
「……舐められたものだ。
その音の軽さ、俺の腕に釣り合わん。」
「う〜ん、流石にもうちょっと”焼いて”くれば良かったか。」
「……は?」
へパスミスは袋の紐を解く。
中から出てきたのは、カントリーマ●ムみたいに美味しそうな『手作りクッキー』だった。
中から出てきたのは、カントリーマ●ムみたいに美味しそうな『手作りクッキー』だった。
取り巻き達は、彼女を取り押さえる。
「舐めやがって!
ゴル兄貴の報酬がクッキーだと?!(勿体無いから食べるけど)」
「帰れ帰れ!(これ美味えなモグモグ)」
「舐めやがって!
ゴル兄貴の報酬がクッキーだと?!(勿体無いから食べるけど)」
「帰れ帰れ!(これ美味えなモグモグ)」
「ん~じゃあ、私が『殴り合い』で貴方に勝ったら、従って貰うってのはどう?」
茶目っ気たっぷりに、ボクシングの構えをする。
二の腕で両乳房を潰して寄せてしまっており、胸が邪魔そうだ。とてもじゃないが、格闘が得意には見えない。
茶目っ気たっぷりに、ボクシングの構えをする。
二の腕で両乳房を潰して寄せてしまっており、胸が邪魔そうだ。とてもじゃないが、格闘が得意には見えない。
そんな彼女を見て笑い出す一同。
ゴルバッシュまで腹を抱える。
ゴルバッシュまで腹を抱える。
「狂戦士揃いのオークに殴り合い?
気は確かか、お嬢さん?」
ゴルバッシュは笑ってない目で彼女を見下ろす。
乳の直ぐ先、当たるか当たらないかの所に、巨体がそそり立つ。
しかしへパスミスは自身たっぷりに腕を組んだまま。
「オークなら納得できる条件でしょ?
それとも小娘に尻尾巻くの?」
気は確かか、お嬢さん?」
ゴルバッシュは笑ってない目で彼女を見下ろす。
乳の直ぐ先、当たるか当たらないかの所に、巨体がそそり立つ。
しかしへパスミスは自身たっぷりに腕を組んだまま。
「オークなら納得できる条件でしょ?
それとも小娘に尻尾巻くの?」
睨み合う2人。
戦いの火蓋は切られた。
戦いの火蓋は切られた。
***
酒場の地下に用意された即席のリング。建物の柱にロープを張って四角に囲っただけ。
先にロープを潜ってリングに入るゴルバッシュ。
上半身裸だ。
拳を通さなそうな、厚い胸板と8パックの腹筋、そして人間の腿みたいなガチガチの腕。
上半身裸だ。
拳を通さなそうな、厚い胸板と8パックの腹筋、そして人間の腿みたいなガチガチの腕。
彼の傭兵仲間や酒場の客など、老若男女の応援が飛び交う。
そして向かいから現れたのはへパスミス。
黄色のTシャツと黒ショートタイツ姿での登場だ。
黄色のTシャツと黒ショートタイツ姿での登場だ。
彼女は人差し指で天を指す。
「『さいきょー』は、私っっっ!!!」
Tシャツの胸元を両手で持ち、バッと開くようにして破く。
じわじわ破けた隙間から溢れ出す、黒ビキニのたわわな乳。ほつれた糸が柔らかに食い込む。
ちなみに彼女は、これが強そうに見えると思ってやっている。
「『さいきょー』は、私っっっ!!!」
Tシャツの胸元を両手で持ち、バッと開くようにして破く。
じわじわ破けた隙間から溢れ出す、黒ビキニのたわわな乳。ほつれた糸が柔らかに食い込む。
ちなみに彼女は、これが強そうに見えると思ってやっている。
熱狂する観客達。(主に男)
そっぽむくゴルバッシュ。
(ふん。下品め……。)
そっぽむくゴルバッシュ。
(ふん。下品め……。)
彼女もロープを潜ってリングに入ろうとする。
だが、乳房や尻が引っ掛かる。
「え?おや?ややややっ!」
色々やっているうちに、尻を突き出した状態で逆さまになってしまう。
「嘘!?取れない!」
だが、乳房や尻が引っ掛かる。
「え?おや?ややややっ!」
色々やっているうちに、尻を突き出した状態で逆さまになってしまう。
「嘘!?取れない!」
何故か谷間に2本のロープが挟まってクロスし、それが乳房の形を強調させる。
尻は尻で、ロープが上下にゆさゆさ揺れるせいで、まるでバックから犯されているようだ。
「違うの!見ないで!」
カァっと赤くなる。
尻は尻で、ロープが上下にゆさゆさ揺れるせいで、まるでバックから犯されているようだ。
「違うの!見ないで!」
カァっと赤くなる。
彼女の恥ずかしい格好に、どっと笑う観客。
「誘ってんのか?オネーちゃん!」
「ここの踊り子になったらどうだ?!」
酒の入った客には良い余興だ。
「誘ってんのか?オネーちゃん!」
「ここの踊り子になったらどうだ?!」
酒の入った客には良い余興だ。
溜息のゴルバッシュ。
「何がしたいんだ。アイツは……。」
見かね、ロープを外してやる。
「あ、ありがと……。」
「勘違いするな。気が散るだけだ。
「何がしたいんだ。アイツは……。」
見かね、ロープを外してやる。
「あ、ありがと……。」
「勘違いするな。気が散るだけだ。
って、あっ!?」
解放された彼女を下から腕で支える際、誤って乳を掴んでしまう。
彼の社会的に終わったかのような表情。
彼の社会的に終わったかのような表情。
「す、す、すまん!俺は全くその気はないっっっ!!」
「え?ああ、気にしないで!
わざとじゃないし……。」
「え?ああ、気にしないで!
わざとじゃないし……。」
少し頬が赤いへパスミス。胸を触れられたからではない。
「紳士で、しかも気が利くのね。
益々気に入っちゃった。」
「……ふん。
今更おだてて手加減して貰おうとしても無駄だ。」
ゴルバッシュは、自分の腿に手をなすり付ける。そうして消えない乳房の感触を消そうとする。
「紳士で、しかも気が利くのね。
益々気に入っちゃった。」
「……ふん。
今更おだてて手加減して貰おうとしても無駄だ。」
ゴルバッシュは、自分の腿に手をなすり付ける。そうして消えない乳房の感触を消そうとする。
「それよりねえ、素手は痛いから『グローブ』していいーー?」
「好きにしろ。なんなら鎧を着てもいいぞ。ハンデが多すぎるからな。」
「ありがと♪
これ、手作りなの。かわいいでしょ。」
彼女は魔法陣が描かれた、不思議な黒革の手袋をする。
「好きにしろ。なんなら鎧を着てもいいぞ。ハンデが多すぎるからな。」
「ありがと♪
これ、手作りなの。かわいいでしょ。」
彼女は魔法陣が描かれた、不思議な黒革の手袋をする。
酒場のフライパンで鳴らされるゴング。
さて、どんな白熱した打ち合いが待っているのか?
さて、どんな白熱した打ち合いが待っているのか?
しかし残念なお知らせがある。
ネタバレになるが、この試合—————————————……へパスミスのワンパンチで終わる。
ネタバレになるが、この試合—————————————……へパスミスのワンパンチで終わる。
煙を纏い、渾身の1発を振りかぶったへパスミス。
天井に頭を刺さして伸びているゴルバッシュ。
ぽかんとしている観客達。
ぽかんとしている観客達。
審判が忖度でめっちゃ遅いカウントをするも、ゴルバッシュはピクリとも動かなかった。
てへぺろのへパスミス。
「ごめん。やり過ぎちゃった♪
この『グローブ』、私が作った格闘用の魔法防具なの。
腕力が100倍になる効果付きよ。」
「ごめん。やり過ぎちゃった♪
この『グローブ』、私が作った格闘用の魔法防具なの。
腕力が100倍になる効果付きよ。」
壊れた食器棚からフォークが落ち、コップに入って『チーン』と葬式の鈴みたいな音を鳴らす。
試合終了、諸行無常。
試合終了、諸行無常。
ゴルバッシュは負けた。
荷物を纏め、不本意そうに酒場を去る。号泣する彼のファン。
荷物を纏め、不本意そうに酒場を去る。号泣する彼のファン。
勿論、「グローブの魔法はルール違反では?」という擁護も多かった。
しかし、ゴルバッシュは「相手はただの女ではない。鍛冶屋だ。なのにその程度を危惧せず、ルールも設定せず、また装備を許可した自分の過ちだ」と、オーク特有のプライドからか、言い訳を我慢した。
(それに、こんなぶっ壊れ性能のグローブは、並の鍛冶屋じゃ作れない。
普通はこんな極端な効果を付ければ、防具も使用者も壊れるが、使用してもグローブにも彼女にも全く負荷が見られなかった。しかもこの美しい装飾と丁寧な作り……。
天才なのは丸々冗談じゃなさそうだ。
しかし、ゴルバッシュは「相手はただの女ではない。鍛冶屋だ。なのにその程度を危惧せず、ルールも設定せず、また装備を許可した自分の過ちだ」と、オーク特有のプライドからか、言い訳を我慢した。
(それに、こんなぶっ壊れ性能のグローブは、並の鍛冶屋じゃ作れない。
普通はこんな極端な効果を付ければ、防具も使用者も壊れるが、使用してもグローブにも彼女にも全く負荷が見られなかった。しかもこの美しい装飾と丁寧な作り……。
天才なのは丸々冗談じゃなさそうだ。
それはそれとして、俺が不満なのは……。)
「ゴルバッシューー。
荷物持って。あと、そこに鉄とか素材あるから集めといてね。はい、つるはし。」
「はい……、ご主人様。」
「ゴルバッシュ。
疲れたからおぶって〜。」
「っ!!!」
荷物持って。あと、そこに鉄とか素材あるから集めといてね。はい、つるはし。」
「はい……、ご主人様。」
「ゴルバッシュ。
疲れたからおぶって〜。」
「っ!!!」
ワナワナと震えるゴルバッシュ。
(やっぱり、こんな軽そうな女の尻に敷かれるのは我慢ならん!今まで築き上げた俺の威厳がぁああああ!)
(やっぱり、こんな軽そうな女の尻に敷かれるのは我慢ならん!今まで築き上げた俺の威厳がぁああああ!)
不機嫌そうにこんもり沢山の荷物を背負って、その上にへパスミスをおんぶする。岩肌をつるはしで削りながら。
「ゴルバッシュ♪」
「何だ?!忙しいんだが!?」
「何だ?!忙しいんだが!?」
「私が有名になったらさ、とびきりカッコイイ武器と鎧作ってあげるから!
それまでず〜っと私の側にいてね♪」
それまでず〜っと私の側にいてね♪」
彼女が無邪気に言うので、怒る元気を無くすゴルバッシュ。
「……期待はせんでおく。」
「……期待はせんでおく。」
***
その日、2人は宿屋に泊まった。
まさかの同室である。
「あー、今日は疲れた。」
「お前は今日、ワンパン以外何もしとらんだろ。」
まさかの同室である。
「あー、今日は疲れた。」
「お前は今日、ワンパン以外何もしとらんだろ。」
ブーツだけ脱いで、ベッドの上で無防備にゴロンと横になる彼女。格好のせいで、仕事待ちの娼婦のようだ。
目を閉じてから、思い出したように言う。怠そうな
目。
目を閉じてから、思い出したように言う。怠そうな
目。
「私が美人だからって、理性失わないでね?」
「そうだな、理性失いそうだ。
怒りでな!
「そうだな、理性失いそうだ。
怒りでな!
……外で寝る。」
ゴルバッシュはドアにもたれて体育座りになって眠った。
***
夢の中——。
ゴルバッシュはリングの中にいた。
目の前にはへパスミス。例の黒ビキニとショートタイツの格好だ。
ゴルバッシュはリングの中にいた。
目の前にはへパスミス。例の黒ビキニとショートタイツの格好だ。
観客は皆のっぺらぼうのハリボテで、歓声だけが聞こえる。
彼は彼女と正面で組み合う。互いの両手を握って押し合う。
彼女は二の腕で自分の乳房を寄せて潰す程に力を入れるが、彼はびくともしない。
『うんンンンっっっ!!』
力んで全身を震わせ、赤くなって汗を流すへパスミス。
彼は彼女をグイグイ押す。
『ん……!やっ!』
彼はよろけた彼女の後ろに周り、腕で首を締めた。(チョークスリーパー)
彼は彼女のつむじから出る、汗の香りを吸い込む。これだけやっても汗が出ないのに、香りを嗅いだら顔が熱くなった。
彼女は二の腕で自分の乳房を寄せて潰す程に力を入れるが、彼はびくともしない。
『うんンンンっっっ!!』
力んで全身を震わせ、赤くなって汗を流すへパスミス。
彼は彼女をグイグイ押す。
『ん……!やっ!』
彼はよろけた彼女の後ろに周り、腕で首を締めた。(チョークスリーパー)
彼は彼女のつむじから出る、汗の香りを吸い込む。これだけやっても汗が出ないのに、香りを嗅いだら顔が熱くなった。
『ぁっ!
放して……!』
身じろぎする彼女。
『降参か……?!』
『しない……もん!』
放して……!』
身じろぎする彼女。
『降参か……?!』
『しない……もん!』
彼は首の拘束を解く。
軽い酸欠で崩れ落ちるへパスミス。胸を大きく動かして喘ぎ、息を整える。
しゃがんで聞くゴルバッシュ。
『降参しろ。』
『まだ……まだっ!』
彼女は彼の片腕を引っ張って胸の前で持ち、両足を彼の首に絡めて絞めた。(三角絞め)
ゴルバッシュの腕は彼女の柔らかな谷間に挟まる。また、彼女のムッチリした腿が、彼の首を温める。
『まるで……効いてないぞ!』
彼は楽に技を外す。
軽い酸欠で崩れ落ちるへパスミス。胸を大きく動かして喘ぎ、息を整える。
しゃがんで聞くゴルバッシュ。
『降参しろ。』
『まだ……まだっ!』
彼女は彼の片腕を引っ張って胸の前で持ち、両足を彼の首に絡めて絞めた。(三角絞め)
ゴルバッシュの腕は彼女の柔らかな谷間に挟まる。また、彼女のムッチリした腿が、彼の首を温める。
『まるで……効いてないぞ!』
彼は楽に技を外す。
彼は彼女に覆い被さった。
もつれあう2人。
いつの間に、並んで添い寝する体勢になっていた。
もつれあう2人。
いつの間に、並んで添い寝する体勢になっていた。
『そんなに近くに寄って触られたら……♡』
乳房と尻を重そうに震わして、身を捩ったり、拒否で足を上げて蹴ったりするへパスミス。
『男と密着して戦うのに、そんな格好をするからだ……!
お前にその気がないのは分かるが、こっちはこっちで我慢が難しくなる。』
乳房と尻を重そうに震わして、身を捩ったり、拒否で足を上げて蹴ったりするへパスミス。
『男と密着して戦うのに、そんな格好をするからだ……!
お前にその気がないのは分かるが、こっちはこっちで我慢が難しくなる。』
ゴルバッシュは横になったまま彼女を抱き締め、動きを制する。
その気はなかったが、乳房を掴んでしまう。大きさからして触れないようにする方が難しい。
果実のような柔らかい肉に、彼の太い指が埋もれる。ビキニに皺が寄り、乳輪が見えそうになる。
『んくっ……んくっ!♡
ぇンンン♡』
彼の指が丁度乳首に当たったのか、我慢できず喘いでしまうへパスミス。
『恥ずかしい声が出るから揉まないで……♡みんなも見てるのに……♡』
その気はなかったが、乳房を掴んでしまう。大きさからして触れないようにする方が難しい。
果実のような柔らかい肉に、彼の太い指が埋もれる。ビキニに皺が寄り、乳輪が見えそうになる。
『んくっ……んくっ!♡
ぇンンン♡』
彼の指が丁度乳首に当たったのか、我慢できず喘いでしまうへパスミス。
『恥ずかしい声が出るから揉まないで……♡みんなも見てるのに……♡』
ゴルバッシュは止められなかった。
彼女の胸をグイグイ揉む。彼女のサラサラした髪に鼻を寄せながら。
『ゃめっ♡乳首がぶるぶるくすぐったぃ♡』
ビキニの紐が緩み、布がズレて片乳の乳首が丸出しになった。
彼女の胸をグイグイ揉む。彼女のサラサラした髪に鼻を寄せながら。
『ゃめっ♡乳首がぶるぶるくすぐったぃ♡』
ビキニの紐が緩み、布がズレて片乳の乳首が丸出しになった。
ゴルバッシュは彼女の下腹部に手を伸ばした。
タイツに手を入れ、濡れ具合を確かめる。
中は発情で蒸れて高温になっており、また、ヌルヌルした感触もあった。
膣口を周りを指で撫で回してやる。
『指がくすぐったぃ♡漏れてパンツが濡れちゃぅぅぅ〜♡』
顔を歪め、汗だくになっている彼女。
タイツに手を入れ、濡れ具合を確かめる。
中は発情で蒸れて高温になっており、また、ヌルヌルした感触もあった。
膣口を周りを指で撫で回してやる。
『指がくすぐったぃ♡漏れてパンツが濡れちゃぅぅぅ〜♡』
顔を歪め、汗だくになっている彼女。
彼は自分のスラックスから窮屈そうに竿を出した。
すっかり勃って汁を出している。
すっかり勃って汁を出している。
彼は彼女の片足を持って股を広げさせ、かつ、その足が邪魔にならないように自分の首の後ろに引っ掛けた。
竿を持って構え、彼女のタイツの股下の布をグイッと引っ張って入口を作る。
そして手早く、竿を押し込んだ。
『ぁぅ♡先っちょが!入ってくるぅ!♡』
彼女は竿のくすぐりから逃げるように暴れる。
竿先で入口をグチャグチャかき混ぜることで、溢れる愛液。
竿を持って構え、彼女のタイツの股下の布をグイッと引っ張って入口を作る。
そして手早く、竿を押し込んだ。
『ぁぅ♡先っちょが!入ってくるぅ!♡』
彼女は竿のくすぐりから逃げるように暴れる。
竿先で入口をグチャグチャかき混ぜることで、溢れる愛液。
片足を上げ、横に寝た状態で揺れるへパスミス。
寝た状態でも、力強く腰を動かせるゴルバッシュ。
寝た状態でも、力強く腰を動かせるゴルバッシュ。
『ぁぅああぅあぅぅ!♡こんな格好で……!♡
パンツの中がぐちゃぐちゃぁ♡』
彼は囁く。
『周りの観客はよく見えなくて不満そうだぞ……?』
パンツの中がぐちゃぐちゃぁ♡』
彼は囁く。
『周りの観客はよく見えなくて不満そうだぞ……?』
彼は彼女の両腿を持ち上げて立ち上がった。
ガニ股の立ち姿勢で力強く上下する。
足をM字にさせて揺れるへパスミス。
ガニ股の立ち姿勢で力強く上下する。
足をM字にさせて揺れるへパスミス。
ゴルバッシュは彼女のビキニを完全に取り払った。
解放されて激しく上下に跳ねる回る乳。
彼女はそんな自分の乳を見て真っ赤になる。
『早く隠して!♡皆んな見てる!♡』
しかしその恥ずかしさは、竿の愛撫でを気持ち良くさせるだけだ。
解放されて激しく上下に跳ねる回る乳。
彼女はそんな自分の乳を見て真っ赤になる。
『早く隠して!♡皆んな見てる!♡』
しかしその恥ずかしさは、竿の愛撫でを気持ち良くさせるだけだ。
今度はタイツを破るゴルバッシュ。
腕の筋肉を盛り上がらせ、ボロ切れに変える。
腕の筋肉を盛り上がらせ、ボロ切れに変える。
露わになる2人の接合部。
紡錘形の穴に、狭そうに入った竿。裏筋のくっきりしたそれが、玉袋を揺らして突き上げる。
彼女の膣口のヒダがフルフル舞う。
2つの性器は汗と液体まみれで、中から更に滴らせる。
紡錘形の穴に、狭そうに入った竿。裏筋のくっきりしたそれが、玉袋を揺らして突き上げる。
彼女の膣口のヒダがフルフル舞う。
2つの性器は汗と液体まみれで、中から更に滴らせる。
グチュチュチュチュと速くなる水音と喘ぎ声。
『こんな太いので奥押したら!♡
ぉくぉくぉくぉくぅう♡————きもぢぃぃぃぃぐィクィクィクィクィクィクぅっっっ!!!!♡♡♡』
へパスミスは仰け反ってブルルと震えた。
膣の中で液がジャババと出されるのを感じていた。
ぉくぉくぉくぉくぅう♡————きもぢぃぃぃぃぐィクィクィクィクィクィクぅっっっ!!!!♡♡♡』
へパスミスは仰け反ってブルルと震えた。
膣の中で液がジャババと出されるのを感じていた。
竿が収まった膣口の、ほんの僅かな隙間から混合液がビシューと勢いのある音を立てて噴射される。
彼女は尿意のようなものを感じる。
我慢しようとしたが、腰に力が入らなかった。
我慢しようとしたが、腰に力が入らなかった。
彼女は観客に見つめられ、潮も出した。ぼうっとした顔で、キラキラとしたそれを見つめる。
竿を抜かれた後、よろけて前に倒れるへパスミス。
ゴルバッシュはそれを受け止めた。
ゴルバッシュはそれを受け止めた。
『負けちゃった……。
こんな風に負かしたんだから、責任とってよ……。』
彼女はまだ欲しそうに、彼に口付けした。
それを受けるゴルバッシュ。
こんな風に負かしたんだから、責任とってよ……。』
彼女はまだ欲しそうに、彼に口付けした。
それを受けるゴルバッシュ。
2人を祝福するように、割れんばかりの歓声が起こった。
***
夢から覚め、飛び起きるゴルバッシュ。
夢ではスッキリしていた割に、酷く青ざめていた。
夢ではスッキリしていた割に、酷く青ざめていた。
「夢というのは突拍子もないものだが……、これだけは断じて認めん!
この俺がアイツを抱くだと?!
ありえん!」
ありえん!」
彼は頭に来たので、否定の意味も込めて、彼女の尻でも蹴ってやろうと扉を開けた。
視界に入ったのは、毛布にくるまって眠る彼女。
青白い月明かりを浴びて、静かな寝息を立てている。
昼間の生意気な姿と結びつかない、とても無垢な顔。
青白い月明かりを浴びて、静かな寝息を立てている。
昼間の生意気な姿と結びつかない、とても無垢な顔。
ゴルバッシュは扉を閉じた。
(起きていると死ぬ程ウザいが……、ほんの少しだけ「守ってやりたい」と思える顔もするんだな。)
(起きていると死ぬ程ウザいが……、ほんの少しだけ「守ってやりたい」と思える顔もするんだな。)
その夜、彼は全く寝付けなかったらしい。