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第百十六話 肉食系になったお嬢様

ー/ー



 酔いが回ったナタリーは、意を決して制服の上着とシャツを脱ぎ、ブラを外して上半身裸になると、アルの膝の上に向かい合って跨がり、恥ずかしそうに上目遣いでアルに尋ねる。

「アル……見て。……私の胸、どうかな?」

 ナタリーの大胆な行動に、手を握ったり、キスまでしか、したことの無い童貞のアルは、焦ってしどろもどろに答える。

「凄く……綺麗だよ」

 ナタリーは、母のクリシュナと同じ淡い褐色の肌と琥珀色の美しい瞳をしており、華奢な身体付きであったが、スタイルは良かった。

 ナタリーの形の良い美しい双丘がアルの目の前に現れる。

 ナタリーの胸は、エルザやルイーゼほど大きくはないものの、釣り鐘型の形の良い胸であり、褐色の肌がより一層、胸を弾力的に魅せる。

「ありがとう」

 ナタリーは、アルに微笑み掛けるとアルの右手を取り、自分の胸を触らせる。

 女の肉の柔らかい感触がアルの手に伝わる。

 ナタリーの琥珀色の瞳がアルを見詰める。

「アルは、決して私を傷つけようとはしないのね。……優しい。……でも、女は好きな人に傷つけて欲しい、自分を奪って欲しいものなの」

「……ナタリー」 

 ナタリーの言葉を聞いたアルは、ナタリーの胸を揉みしだきながら、口で吸う。

 ナタリーは、自分の胸を吸うアルの頭を優しく抱き締める。

「……アル、……大好き」

 アルの舌が乳首に触れると、ナタリーは敏感に反応する。

「あんっ……、はぁっ……」

 程なくアルとナタリーの耳に、通路を挟んで向かい側の席に居るルイーゼの喘ぐ声が聞こえてくる。

「あああっ……」

 ナタリーがアルに微笑み掛ける。

「……向こうも始まったみたい」

 ナタリーはアルにそう告げると、アルをソファーに寝かせて服を脱がしていく。

 ナタリーは、父ジカイラに似て筋骨隆々としたアルの逞しい筋肉を撫でながら呟く。

「……逞しい。鼠人(スケーブン)からも、ひったくりからも、私を守ってくれたよね」

 ナタリーは、再びアルにキスすると、首から順に胸、腹とキスしていく。

 ナタリーがアルのズボンとパンツを降ろすと、アルのそそり立つ男性器が弾け出る。

 目の前に現れたアルの男性器を見たナタリーが呟く。

「……凄い。……大きい」

 アルの男性器は、アレクのそれに負けず劣らず、立派なものであった。

 ナタリーは、恐る恐るアルの男性器に両手で触れると、口淫を始める。

 エルザやルイーゼから教わったとおりにナタリーは、アルの男性器の裏筋に舌先を這わせると、男性器は更に膨らんで固くなり、赤紫色に充血して脈打っていた。 

 アルの男性器の先からにじみ出た透明な体液が、ナタリーの舌先と男性器の先に糸を引く。

 アルの男性器がエルザから教わった通りの状態になったことで、ナタリーは少し安心する。

(……コレが出てくるってことは、アルは気持ち良くなっているのね)



 アルとナタリーの耳に、通路を挟んで向かいの席にいるアレクとルイーゼの二人が性交する音と喘ぎ声が聞こえてくる。

 アレクの腰がルイーゼのお尻を突き上げているであろう、濡れた柔らかい肉を打ちつける音と、二人の体液が立てているであろう淫靡な水音、それにルイーゼの喘ぐ声。

「あっ、あっ、あああっ……」

 聞こえてくる淫靡な音と声が、アルとナタリーの二人を更に刺激する。

 ナタリーは、アルのそそり勃つ男性器を口で咥え始める。

 自分の男性器を口で咥えるナタリーにアルが驚く。

「ナタリー!?」

「……大丈夫。任せて」

 ナタリーはエルザから教わったとおりに男性器を口で咥え、そのまま吸うように、男性器の雁首に頬の内側が擦れるように、上下に動かす。

「……ううっ。……ナタリー、……出る」

 温かく柔らかい肉壺が男性器を包み込み、激しく吸い上げる快感に、十分も持たずにアルは射精する。

 アルの男性器から、ナタリーの口の中に勢い良くアルの子種が脈を打って大量に吐出される。

(……凄い。男の人の子種って、こんなに沢山、出るのね)

 ナタリーは、口の中に大量に出されたアルの子種を数回に分けて飲み込んだが、むせて咳き込んでしまう。

「ケホッ! ケホッ!」

 射精を終えたアルは、ナタリーを気遣う。

「ナタリー、大丈夫?」

「……うん。大丈夫」 

 ナタリーは、ルイーゼから教えられたことを思い出す。

(ナタリーがしていなければ、おそらくアルは初めてだから、すぐ出しちゃうと思う。アレクもそうだった。……けど、アルが早く出しちゃっても、決して笑ったりしたらダメよ。男の人のプライドを傷つけるから)



 口淫を終えた二人に対して、カーテン越しに店員が尋ねてくる。

「お客さん、時間だよ。延長するかい?」

 カーテン越しにアレクの声が聞こえる。

「会計で」

 ナタリーがアルの耳元で囁く。

「……向こうも終わったみたいね」

「ああ」

 アルが店員に答える。

「会計で」

 店員が答える。

「あいよ」

 ナタリーとアルは、衣服を直すと会計を済ませて、店を出る。

 少ししてから、アレクとルイーゼも店を出てくる。




 ナタリーは、女として想い人であるアルを口淫で射精させて性的に満足させることが出来たことと、他の小隊の女の子達に近づけたことで、すこぶる上機嫌であった。

 アルとアレクは、溜まっていたものを出して、二人ともスッキリとした顔をしていた。

 ルイーゼは、アレクとの睦事を終え、身体は汗ばみ、髪も乱れていて、『使用後の私を見て下さい』といった様相だったが、アレクに何度も性的絶頂に到達させられて恍惚とした表情であった。

 四人は、揚陸艇に向けて帰途に着く。

 歩きながら、アルがアレクの耳元でこっそりと話す。

「なぁ、アレク。……ウチの小隊の女の子って、みんな肉食系だったんだな」

 アレクが呆れたようにアルに答える。

「……なんだ……アル。……今頃、気付いたのか?」
 



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 酔いが回ったナタリーは、意を決して制服の上着とシャツを脱ぎ、ブラを外して上半身裸になると、アルの膝の上に向かい合って跨がり、恥ずかしそうに上目遣いでアルに尋ねる。
「アル……見て。……私の胸、どうかな?」
 ナタリーの大胆な行動に、手を握ったり、キスまでしか、したことの無い童貞のアルは、焦ってしどろもどろに答える。
「凄く……綺麗だよ」
 ナタリーは、母のクリシュナと同じ淡い褐色の肌と琥珀色の美しい瞳をしており、華奢な身体付きであったが、スタイルは良かった。
 ナタリーの形の良い美しい双丘がアルの目の前に現れる。
 ナタリーの胸は、エルザやルイーゼほど大きくはないものの、釣り鐘型の形の良い胸であり、褐色の肌がより一層、胸を弾力的に魅せる。
「ありがとう」
 ナタリーは、アルに微笑み掛けるとアルの右手を取り、自分の胸を触らせる。
 女の肉の柔らかい感触がアルの手に伝わる。
 ナタリーの琥珀色の瞳がアルを見詰める。
「アルは、決して私を傷つけようとはしないのね。……優しい。……でも、女は好きな人に傷つけて欲しい、自分を奪って欲しいものなの」
「……ナタリー」 
 ナタリーの言葉を聞いたアルは、ナタリーの胸を揉みしだきながら、口で吸う。
 ナタリーは、自分の胸を吸うアルの頭を優しく抱き締める。
「……アル、……大好き」
 アルの舌が乳首に触れると、ナタリーは敏感に反応する。
「あんっ……、はぁっ……」
 程なくアルとナタリーの耳に、通路を挟んで向かい側の席に居るルイーゼの喘ぐ声が聞こえてくる。
「あああっ……」
 ナタリーがアルに微笑み掛ける。
「……向こうも始まったみたい」
 ナタリーはアルにそう告げると、アルをソファーに寝かせて服を脱がしていく。
 ナタリーは、父ジカイラに似て筋骨隆々としたアルの逞しい筋肉を撫でながら呟く。
「……逞しい。|鼠人《スケーブン》からも、ひったくりからも、私を守ってくれたよね」
 ナタリーは、再びアルにキスすると、首から順に胸、腹とキスしていく。
 ナタリーがアルのズボンとパンツを降ろすと、アルのそそり立つ男性器が弾け出る。
 目の前に現れたアルの男性器を見たナタリーが呟く。
「……凄い。……大きい」
 アルの男性器は、アレクのそれに負けず劣らず、立派なものであった。
 ナタリーは、恐る恐るアルの男性器に両手で触れると、口淫を始める。
 エルザやルイーゼから教わったとおりにナタリーは、アルの男性器の裏筋に舌先を這わせると、男性器は更に膨らんで固くなり、赤紫色に充血して脈打っていた。 
 アルの男性器の先からにじみ出た透明な体液が、ナタリーの舌先と男性器の先に糸を引く。
 アルの男性器がエルザから教わった通りの状態になったことで、ナタリーは少し安心する。
(……コレが出てくるってことは、アルは気持ち良くなっているのね)
 アルとナタリーの耳に、通路を挟んで向かいの席にいるアレクとルイーゼの二人が性交する音と喘ぎ声が聞こえてくる。
 アレクの腰がルイーゼのお尻を突き上げているであろう、濡れた柔らかい肉を打ちつける音と、二人の体液が立てているであろう淫靡な水音、それにルイーゼの喘ぐ声。
「あっ、あっ、あああっ……」
 聞こえてくる淫靡な音と声が、アルとナタリーの二人を更に刺激する。
 ナタリーは、アルのそそり勃つ男性器を口で咥え始める。
 自分の男性器を口で咥えるナタリーにアルが驚く。
「ナタリー!?」
「……大丈夫。任せて」
 ナタリーはエルザから教わったとおりに男性器を口で咥え、そのまま吸うように、男性器の雁首に頬の内側が擦れるように、上下に動かす。
「……ううっ。……ナタリー、……出る」
 温かく柔らかい肉壺が男性器を包み込み、激しく吸い上げる快感に、十分も持たずにアルは射精する。
 アルの男性器から、ナタリーの口の中に勢い良くアルの子種が脈を打って大量に吐出される。
(……凄い。男の人の子種って、こんなに沢山、出るのね)
 ナタリーは、口の中に大量に出されたアルの子種を数回に分けて飲み込んだが、むせて咳き込んでしまう。
「ケホッ! ケホッ!」
 射精を終えたアルは、ナタリーを気遣う。
「ナタリー、大丈夫?」
「……うん。大丈夫」 
 ナタリーは、ルイーゼから教えられたことを思い出す。
(ナタリーがしていなければ、おそらくアルは初めてだから、すぐ出しちゃうと思う。アレクもそうだった。……けど、アルが早く出しちゃっても、決して笑ったりしたらダメよ。男の人のプライドを傷つけるから)
 口淫を終えた二人に対して、カーテン越しに店員が尋ねてくる。
「お客さん、時間だよ。延長するかい?」
 カーテン越しにアレクの声が聞こえる。
「会計で」
 ナタリーがアルの耳元で囁く。
「……向こうも終わったみたいね」
「ああ」
 アルが店員に答える。
「会計で」
 店員が答える。
「あいよ」
 ナタリーとアルは、衣服を直すと会計を済ませて、店を出る。
 少ししてから、アレクとルイーゼも店を出てくる。
 ナタリーは、女として想い人であるアルを口淫で射精させて性的に満足させることが出来たことと、他の小隊の女の子達に近づけたことで、すこぶる上機嫌であった。
 アルとアレクは、溜まっていたものを出して、二人ともスッキリとした顔をしていた。
 ルイーゼは、アレクとの睦事を終え、身体は汗ばみ、髪も乱れていて、『使用後の私を見て下さい』といった様相だったが、アレクに何度も性的絶頂に到達させられて恍惚とした表情であった。
 四人は、揚陸艇に向けて帰途に着く。
 歩きながら、アルがアレクの耳元でこっそりと話す。
「なぁ、アレク。……ウチの小隊の女の子って、みんな肉食系だったんだな」
 アレクが呆れたようにアルに答える。
「……なんだ……アル。……今頃、気付いたのか?」