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最終更新: 2026年01月21日 19時06分
平安時代の初頭、日本から大唐帝国の長安へ仏法を求めて渡った二人の僧がいた。後に真言宗を開く空海と、天台宗を興す最澄である。共に厳格な戒律を守り、仏道に生きることを誓った彼らは、長安の青龍寺で密教の奥義を学ぶべく、日々経典と向き合っていた。だが、長安の都は華やかで淫靡な空気に満ち、絹の衣擦れの音、汗と香油が混じる匂い、路地裏から漏れる喘ぎ声が、修行者の心を揺さぶった。彼らに同行したのは、貴族の阿倍仲麻呂。かつて遣唐使として唐に渡り、長安に留まっていた彼は、おっちょこちょいで知られ、朝廷からさし下された|金子《きんす》を女と酒に浪費する癖があった。歯が欠けていないダンディーな顔立ちと、貴族らしい色香で、遊郭では名の知れた存在だった。
ある日、空海と最澄は青龍寺での修行を終え、長安の市場を歩いていた。空海は32歳、最澄は38歳、阿倍仲麻呂は60歳を超えていたが、精力だけは衰えていなかった。空海と最澄は修行者としての威厳を保ちつつも、長旅の疲れと異国の淫らな空気に心が緩み、股間が疼き始めていた。阿倍仲麻呂はすでに目をギラつかせ、袴の下で陰茎が硬くなっていた。
市場は喧騒に溢れ、香辛料の匂いと女たちの吐息が混じり合っていた。街路の椅子に腰掛け涼んでいたのは、漢族の美女、|翠蓮《すいれん》と|玉梅《ぎょくばい》だった。彼女たちは|旗袍《チーパオ》(チャイナドレス)をまとい、深いスリットから白いふくよかな太腿が露わに覗き、赤や緑の布地が汗で肌に張り付いていた。下着を着けていない彼女らの秘部が、スリットが開くたびに濡れた花弁のように見え隠れし、愛液の滴が太腿を伝った。
|翠蓮《すいれん》は扇子を優雅に振って秘部を隠しつつ、色っぽい視線を投げ、|玉梅《ぎょくばい》は扇子で口元を覆いながら、艶やかな笑みで誘った。通りを歩く空海は彼女らの秘部に目を奪われ、陰茎が袴を押し上げた。最澄は顔を赤らめ、「南無阿弥陀仏」と呟きつつ、視線を秘部から離せず、股間が熱くなった。阿倍仲麻呂は「なんたる絶景じゃ!」と叫び、陰茎を握りしごきそうになるほど興奮した。
空海は「最澄よ、これは密教の試練だ、心を制する修行の一環だ」と呟きつつ、秘部の濡れた光景に喉が鳴った。心の中で「誘惑を観察し、心を制する試みだ」と自己正当化が始まったが、陰茎が疼いて我慢できなくなった。最澄は「空海、我らは戒律を守る身だ、目を逸らせ」と言いながら、股間を押さえ、愛液の香りに鼻を震わせた。「唐の文化を理解する一環だ」と言い訳を重ね、動揺が声に滲んだ。
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関西空港駅から12:14分発の特急はるか22号で新大阪まで行った。電車賃、明彦に出してもらって悪かったなあ。彼、お金持っとるねえ。まあ、貧乏よりええかあ。
新大阪駅で待ち時間が10分くらいあったけん、駅弁を買う。ミキちゃんに「駅弁、買おうや」って言ったら「お腹すいた」って言う。あれだけリーガロイヤルホテルのビュッフェで食べたのに、まだ食べられると?
うちは明彦の前やけん遠慮して少ししか食べんかった。淑女の嗜みやね。普段はミキちゃんと同じくらいの食欲やけど。小娘は、天ぷら、お寿司、お稲荷さん、おうどん、デザートを全部平らげた。小娘、よう食べたねえ。
「直美さん、駅弁はうちが買うけんね」って言う。それで、カゴになんとか御膳いう赤飯、煮物、揚げ物、お肉、タコの炊き込みご飯のおかずがいっぱいの駅弁を放り込んで、牛タン弁当も放り込む。
それ、全部食べるん?うん、食べる!って言う。うちも幕の内弁当にした。ウニ・いくら丼をカゴに放り込んだ。朝、遠慮したけんお腹すいたんよ。新幹線は13:18分発で15:57分着。3時間近くある。ビールも500mlを4本。あ~あ、太るかもね。
けど、一昨日の夜から40時間ちょっとしか経っとらん。あっという間やったな。大阪には夜行バスで来て、帰りは新幹線なんて。こういう旅も悪くないやん?あ!バーのオーナーにお店を昨日閉めちゃったのを謝らんとね!
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雨の日の美術館 、『イシガキ作戦』の前日譚です。登場人物も被っています。
尾崎は、遠藤実と共に防衛装備庁航空装備研究所に勤務しているが、彼と遠藤実の研究課題はレールガンの大容量キャパシターを使った蓄電技術、砲身・コイルの素材開発、標的への標準管制技術などを協力会社と共に開発中だった。尾崎はこの分野の中心人物として、チームを指揮していた。
中国も同じく艦船積載用のレールガンを開発してたが、開発は難航していた。国産の機器・素材に問題があるのだ。しかし、先端技術製品である機器・素材は日米欧州からおいそれと輸入できるものではない。彼らお得意の産業スパイを使った技術の模倣にも限界がある。(参考:「雨の日の美術館」 第4話)
レールガンの基本技術は、中国3隻目の空母「福建」の電磁カタパルトにも応用できるが、彼らの電磁カタパルトもレールガンと同様開発が難航していた。米国の最新の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」に搭載しテスト中だが、米国でさえ諸問題を抱えていた。
そこで、中国は、手っ取り早く、防備の固い米国ではなく、簡単に人間を拉致できる日本に目を付けた。それが尾崎と遠藤だった。彼らは、まず、尾崎の知り合いの三國優子に目をつけ、彼女が勤務先の東京駅から彼女のアパートのある大井町まで尾行した。その時点では、彼らは尾崎のガールフレンドの比嘉美香の存在を察知していなかったようだ。
この尾行にきづいたのが、尾崎を警備・監視していた公安の富田。尾行していた人間が迂闊にも中国大使館に入ったのだ。富田は自衛隊の諜報部門の紺野三等空佐に連絡した。富田と紺野は、尾崎と尾崎の周辺人物への監視を強化した。
その後、遠藤実の婚約者の早紀江が、北千住の分銅屋からの帰り道で暴漢に襲撃され拉致されそうになった。連絡を受けて急行した紺野。紺野は、尾崎、比嘉、三國優子、遠藤実、早紀江の警護を強化した。しかし、民主国家である日本は、中国の公安警察のような強制的な行動はできない。自衛隊も民事には介入できない。紺野と富田は、数少ない公安警察と標的となっている人物の近隣の警察所轄の人員を組織した。
現在、中国大使館国防武官兼海軍・空軍武官の女性の楊欣怡(ヤン・シンイー)海軍少校(少佐)が赴任していた。
港区元麻布3丁目の中華人民共和国駐日本大使館で、楊少校は、防衛省航空装備研究所の尾崎技官と恋人の比嘉(ひが)美香の拉致の計画をたてた。まず、遠藤の婚約者の早紀江の拉致を目論んで失敗した。しかし、彼らは、三國優子と小林智子の拉致を陽動として、尾崎と比嘉を拉致する計画をたてていた。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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連日の残業でぼくのマンションの最寄り駅の改札をくぐった時には時刻は十一時半を回っていた。今日は終電2本前。まだ早い方だった。外は霧雨。傘を持っていなかったが、霧雨程度なら徒歩十五分だしそれほど濡れないだろう。
いつもは大通りを抜けていくが、近道の裏道を通っていくことにした。ぼくの住まいは東京の下町。風紀がいいとは言えない。襟を立てて足早に急いだ。
この道の途中には寂れた公園もある。その公園の前を通り過ぎようとした時、公園の中の街路灯から外れたブランコの当たりで何か揉めている気配がした。目を眇めて見ると、会社員のような男性と制服姿の女子高生らしき人影が見えた。男性が嫌がる女子高生の手を引っ張っている。これは放っておけないよね?ぼくは公園の入り口の鉄製の柵をまたいで彼らの方に歩み寄る。
「ちょっと!何をしているんですか?」とぼくが男性に声をかけた。男性はギョッとしたようだった。暗がりで顔を見るとまだ若そうだった。ぼくと同世代かもしれない。痴話喧嘩で揉めているなら他人のばくは間抜けに見える。その際には謝ってしまえばいいのだ。
「おまえには関係ないことだ!」と男がぼくに怒鳴る。ぼくは女子高生に「この人はお知り合いなんですか?痴話喧嘩か何かでしたらぼくは余計なことをしているんですが?」と聞く。女子高生は顔を激しく左右に振って「違います。知り合いなんかじゃありません!」と答えた。
ぼくは男性に歩み寄って顔を近づけて「彼女、ああいってますよ?警察に通報しましょうか?ぼくはこの近所のもので交番のおまわりさんとは親しいのですが?どうされますか?」とニヤッと笑って言ってやった。
彼は女子高生の手を振り放して「この女が暇そうで雨も降ってきたので雨宿りに連れて行ってやろうとしただけだ!バカヤロウ!」と言って駆け去ってしまった。雨宿り?ホテルかカラオケにでも連れ込もうとしてってことか?
ぼくは振り返って女子高生を見た。薄い通学鞄と肩にはエレキベースのようなものを背負っていた。「行っちゃったな。キミはあいつにナンパでもされちゃってたのか?」と聞いた。「あの、ちょっと考え事をしていて、ブランコを漕いでいたら声をかけられて、急に腕を引っ張られて引きずられたんです。ありがとうございます」と言う。暗がりだからあまり見えないが、髪の毛の長い細身の女の子だった。
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スイートホームサキュバス~スクールカースト上位の美少女サキュバス達と過ごす楽しく淫らな共同性活~
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マー
ライトノベル
長編小説
R-18作品
純愛
スクールラブ
青春
現代
ほのぼの
全23話
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100635文字
人間と魔族が共生する国、日本。
人魔共学の名門学園に通う山城 大和(やましろ やまと)は、魔族研究において多くの功績を残した両親を持つ将来有望な「研究者のたまご」である。
多種多様な種族が入り乱れる混沌とした学園生活を送るヤマトは、サキュバスの少女・イチカを悪質なストーカーから偶然救ったことをきっかけに交際を開始。
イチカとの出会いは、サキュバスだけが住む洋館アパートメント「夢乃荘」での楽しく淫らな共同性活に発展していく――。
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⚠️下ネタ満載の作品の為、苦手な方はご注意下さい
◆◇◆◇◆◇
【下心満載のチャラ男家庭教師(21)✖️純真無垢な中学生(14)】
今日もピッチリと七三に髪を固め、ダサ眼鏡の仮面を被って下心満載で家庭教師に勤しむ。
そんなどうしようもない男の、おバカな初恋奮闘物語──。
昔からモテ男でチャラ男な瑛斗は、大学でもその名を知らない人はいない程の超がつくほどの有名人。
合コンに行けば百発百中、狙った女は逃さない。
落とした女の人数は数知れず……。
そんな百戦錬磨な瑛斗(21)も、ついに本気の愛に目覚める!!!
そのお相手は……なんとまさかの中学三年生!
天使のように愛らしい美兎を前に、百戦錬磨の瑛斗も思わずノックダウン。
パンツやおっぱいの誘惑に時々(いや、結構毎回)負けつつ、今日も瑛斗は純愛を貫く……っ!!
だってそれが、恋ってもんだろ!?
ちょっとエッチな男性目線のラブコメ!
だけど──そこにあるのは紛れもなく純愛(下心有り)なんだ!
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平安時代の初頭、日本から大唐帝国の長安へ仏法を求めて渡った二人の僧がいた。後に真言宗を開く空海と、天台宗を興す最澄である。共に厳格な戒律を守り、仏道に生きることを誓った彼らは、長安の青龍寺で密教の奥義を学ぶべく、日々経典と向き合っていた。だが、長安の都は華やかで淫靡な空気に満ち、絹の衣擦れの音、汗と香油が混じる匂い、路地裏から漏れる喘ぎ声が、修行者の心を揺さぶった。彼らに同行したのは、貴族の阿倍仲麻呂。かつて遣唐使として唐に渡り、長安に留まっていた彼は、おっちょこちょいで知られ、朝廷からさし下された|金子《きんす》を女と酒に浪費する癖があった。歯が欠けていないダンディーな顔立ちと、貴族らしい色香で、遊郭では名の知れた存在だった。
ある日、空海と最澄は青龍寺での修行を終え、長安の市場を歩いていた。空海は32歳、最澄は38歳、阿倍仲麻呂は60歳を超えていたが、精力だけは衰えていなかった。空海と最澄は修行者としての威厳を保ちつつも、長旅の疲れと異国の淫らな空気に心が緩み、股間が疼き始めていた。阿倍仲麻呂はすでに目をギラつかせ、袴の下で陰茎が硬くなっていた。
市場は喧騒に溢れ、香辛料の匂いと女たちの吐息が混じり合っていた。街路の椅子に腰掛け涼んでいたのは、漢族の美女、|翠蓮《すいれん》と|玉梅《ぎょくばい》だった。彼女たちは|旗袍《チーパオ》(チャイナドレス)をまとい、深いスリットから白いふくよかな太腿が露わに覗き、赤や緑の布地が汗で肌に張り付いていた。下着を着けていない彼女らの秘部が、スリットが開くたびに濡れた花弁のように見え隠れし、愛液の滴が太腿を伝った。
|翠蓮《すいれん》は扇子を優雅に振って秘部を隠しつつ、色っぽい視線を投げ、|玉梅《ぎょくばい》は扇子で口元を覆いながら、艶やかな笑みで誘った。通りを歩く空海は彼女らの秘部に目を奪われ、陰茎が袴を押し上げた。最澄は顔を赤らめ、「南無阿弥陀仏」と呟きつつ、視線を秘部から離せず、股間が熱くなった。阿倍仲麻呂は「なんたる絶景じゃ!」と叫び、陰茎を握りしごきそうになるほど興奮した。
空海は「最澄よ、これは密教の試練だ、心を制する修行の一環だ」と呟きつつ、秘部の濡れた光景に喉が鳴った。心の中で「誘惑を観察し、心を制する試みだ」と自己正当化が始まったが、陰茎が疼いて我慢できなくなった。最澄は「空海、我らは戒律を守る身だ、目を逸らせ」と言いながら、股間を押さえ、愛液の香りに鼻を震わせた。「唐の文化を理解する一環だ」と言い訳を重ね、動揺が声に滲んだ。
関西空港駅から12:14分発の特急はるか22号で新大阪まで行った。電車賃、明彦に出してもらって悪かったなあ。彼、お金持っとるねえ。まあ、貧乏よりええかあ。
新大阪駅で待ち時間が10分くらいあったけん、駅弁を買う。ミキちゃんに「駅弁、買おうや」って言ったら「お腹すいた」って言う。あれだけリーガロイヤルホテルのビュッフェで食べたのに、まだ食べられると?
うちは明彦の前やけん遠慮して少ししか食べんかった。淑女の嗜みやね。普段はミキちゃんと同じくらいの食欲やけど。小娘は、天ぷら、お寿司、お稲荷さん、おうどん、デザートを全部平らげた。小娘、よう食べたねえ。
「直美さん、駅弁はうちが買うけんね」って言う。それで、カゴになんとか御膳いう赤飯、煮物、揚げ物、お肉、タコの炊き込みご飯のおかずがいっぱいの駅弁を放り込んで、牛タン弁当も放り込む。
それ、全部食べるん?うん、食べる!って言う。うちも幕の内弁当にした。ウニ・いくら丼をカゴに放り込んだ。朝、遠慮したけんお腹すいたんよ。新幹線は13:18分発で15:57分着。3時間近くある。ビールも500mlを4本。あ~あ、太るかもね。
けど、一昨日の夜から40時間ちょっとしか経っとらん。あっという間やったな。大阪には夜行バスで来て、帰りは新幹線なんて。こういう旅も悪くないやん?あ!バーのオーナーにお店を昨日閉めちゃったのを謝らんとね!
雨の日の美術館 、『イシガキ作戦』の前日譚です。登場人物も被っています。
尾崎は、遠藤実と共に防衛装備庁航空装備研究所に勤務しているが、彼と遠藤実の研究課題はレールガンの大容量キャパシターを使った蓄電技術、砲身・コイルの素材開発、標的への標準管制技術などを協力会社と共に開発中だった。尾崎はこの分野の中心人物として、チームを指揮していた。
中国も同じく艦船積載用のレールガンを開発してたが、開発は難航していた。国産の機器・素材に問題があるのだ。しかし、先端技術製品である機器・素材は日米欧州からおいそれと輸入できるものではない。彼らお得意の産業スパイを使った技術の模倣にも限界がある。(参考:「雨の日の美術館」 第4話)
レールガンの基本技術は、中国3隻目の空母「福建」の電磁カタパルトにも応用できるが、彼らの電磁カタパルトもレールガンと同様開発が難航していた。米国の最新の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」に搭載しテスト中だが、米国でさえ諸問題を抱えていた。
そこで、中国は、手っ取り早く、防備の固い米国ではなく、簡単に人間を拉致できる日本に目を付けた。それが尾崎と遠藤だった。彼らは、まず、尾崎の知り合いの三國優子に目をつけ、彼女が勤務先の東京駅から彼女のアパートのある大井町まで尾行した。その時点では、彼らは尾崎のガールフレンドの比嘉美香の存在を察知していなかったようだ。
この尾行にきづいたのが、尾崎を警備・監視していた公安の富田。尾行していた人間が迂闊にも中国大使館に入ったのだ。富田は自衛隊の諜報部門の紺野三等空佐に連絡した。富田と紺野は、尾崎と尾崎の周辺人物への監視を強化した。
その後、遠藤実の婚約者の早紀江が、北千住の分銅屋からの帰り道で暴漢に襲撃され拉致されそうになった。連絡を受けて急行した紺野。紺野は、尾崎、比嘉、三國優子、遠藤実、早紀江の警護を強化した。しかし、民主国家である日本は、中国の公安警察のような強制的な行動はできない。自衛隊も民事には介入できない。紺野と富田は、数少ない公安警察と標的となっている人物の近隣の警察所轄の人員を組織した。
現在、中国大使館国防武官兼海軍・空軍武官の女性の楊欣怡(ヤン・シンイー)海軍少校(少佐)が赴任していた。
港区元麻布3丁目の中華人民共和国駐日本大使館で、楊少校は、防衛省航空装備研究所の尾崎技官と恋人の比嘉(ひが)美香の拉致の計画をたてた。まず、遠藤の婚約者の早紀江の拉致を目論んで失敗した。しかし、彼らは、三國優子と小林智子の拉致を陽動として、尾崎と比嘉を拉致する計画をたてていた。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
連日の残業でぼくのマンションの最寄り駅の改札をくぐった時には時刻は十一時半を回っていた。今日は終電2本前。まだ早い方だった。外は霧雨。傘を持っていなかったが、霧雨程度なら徒歩十五分だしそれほど濡れないだろう。
いつもは大通りを抜けていくが、近道の裏道を通っていくことにした。ぼくの住まいは東京の下町。風紀がいいとは言えない。襟を立てて足早に急いだ。
この道の途中には寂れた公園もある。その公園の前を通り過ぎようとした時、公園の中の街路灯から外れたブランコの当たりで何か揉めている気配がした。目を眇めて見ると、会社員のような男性と制服姿の女子高生らしき人影が見えた。男性が嫌がる女子高生の手を引っ張っている。これは放っておけないよね?ぼくは公園の入り口の鉄製の柵をまたいで彼らの方に歩み寄る。
「ちょっと!何をしているんですか?」とぼくが男性に声をかけた。男性はギョッとしたようだった。暗がりで顔を見るとまだ若そうだった。ぼくと同世代かもしれない。痴話喧嘩で揉めているなら他人のばくは間抜けに見える。その際には謝ってしまえばいいのだ。
「おまえには関係ないことだ!」と男がぼくに怒鳴る。ぼくは女子高生に「この人はお知り合いなんですか?痴話喧嘩か何かでしたらぼくは余計なことをしているんですが?」と聞く。女子高生は顔を激しく左右に振って「違います。知り合いなんかじゃありません!」と答えた。
ぼくは男性に歩み寄って顔を近づけて「彼女、ああいってますよ?警察に通報しましょうか?ぼくはこの近所のもので交番のおまわりさんとは親しいのですが?どうされますか?」とニヤッと笑って言ってやった。
彼は女子高生の手を振り放して「この女が暇そうで雨も降ってきたので雨宿りに連れて行ってやろうとしただけだ!バカヤロウ!」と言って駆け去ってしまった。雨宿り?ホテルかカラオケにでも連れ込もうとしてってことか?
ぼくは振り返って女子高生を見た。薄い通学鞄と肩にはエレキベースのようなものを背負っていた。「行っちゃったな。キミはあいつにナンパでもされちゃってたのか?」と聞いた。「あの、ちょっと考え事をしていて、ブランコを漕いでいたら声をかけられて、急に腕を引っ張られて引きずられたんです。ありがとうございます」と言う。暗がりだからあまり見えないが、髪の毛の長い細身の女の子だった。
⚠️下ネタ満載の作品の為、苦手な方はご注意下さい
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【下心満載のチャラ男家庭教師(21)✖️純真無垢な中学生(14)】
今日もピッチリと七三に髪を固め、ダサ眼鏡の仮面を被って下心満載で家庭教師に勤しむ。
そんなどうしようもない男の、おバカな初恋奮闘物語──。
昔からモテ男でチャラ男な瑛斗は、大学でもその名を知らない人はいない程の超がつくほどの有名人。
合コンに行けば百発百中、狙った女は逃さない。
落とした女の人数は数知れず……。
そんな百戦錬磨な瑛斗(21)も、ついに本気の愛に目覚める!!!
そのお相手は……なんとまさかの中学三年生!
天使のように愛らしい美兎を前に、百戦錬磨の瑛斗も思わずノックダウン。
パンツやおっぱいの誘惑に時々(いや、結構毎回)負けつつ、今日も瑛斗は純愛を貫く……っ!!
だってそれが、恋ってもんだろ!?
ちょっとエッチな男性目線のラブコメ!
だけど──そこにあるのは紛れもなく純愛(下心有り)なんだ!